検査を受けても解決策を教えてもらえない、ふかーいワケとは?

先日から知能検査について
解説をしていますが、
 
 
 
 
 
今日は知能検査を取り巻く
問題の2つ目、
 
 
やっとの思いで受けても
解決策を教えてもらえない
 
 
について書いていきます。
 
 
受けるまで色々な壁がある
知能検査ですが、
 
 
私のところにくるママが
口を揃えて仰るのは、
 
 
「お子さんはここが弱いですね。
 ここが苦手ですね、
 ってできないところを
 指摘されるんだけど・・・
 
 じゃあどうすればいいの?
 は教えてもらえないんです!」
 
 
というお悩み。
 
 
で教えてもらえないから、
色々自分で調べて、
トレーニングなんかも
家で取り入れてみたけど、
 
 
子どもがなかなかやってくれない・涙
 
悩む4.jpg
 
 
例えばワーキングメモリが
弱い子どもに多い学習の困りごとに
 
板書が苦手
 
というのがありますが、
 
 
世の中に出回っている
トレーニング方法って、
 
 
字を書き写す方法だったり、
子どもがやりたがらないものが
多いのが現状です。
 
 
なんですけど・・・
皆さん・・・・
 
「板書×トレーニング」
 
でちょっとGoogle検索
してみてください。
 
 
あれ?
なんか1位に面白そうな
記事が出てきますよ!
 
スクリーンショット 2021-12-06 15.25.16.png
    ↑↑↑この記事
 
 
はい、実はこれ、
私が過去に作った教材です・笑
 
 
特別に中身もチラッと紹介!
 
スクリーンショット 2021-12-06 16.25.49.png
 
 
面白そうでしょ?(^ ^)
 
 
なんで私がこれを作ったのか?
 
 
それは当時、
ネットで色々検索しても
板書の苦手への対応って、
 
 
うーん、
これは子どもがやりたがらないよな…
というものばかりだったから。
 
 
脳科学について
学ぶとわかることなんですが、
脳が発達するのって、
「楽しい!」とか「面白い!」
とかポジティブな感情が沸いたとき
なんです。
 
 
つまり、どれだけ一生懸命
トレーニングに取り組ませても
イヤイヤだったら全く意味がない
ということ。
 
 
だったら、世の中にない、
子どもがワクワクできる、
板書の苦手にアプローチする
トレーニングを作っちゃおう!
と考えたんですね。
 
 
そしてその結果、
たくさんのママに
使ってもらえるようになり、
感謝の言葉も
たくさんいただけるようになりました^ ^
 
 
つまり何が言いたいのかっていうと、
 
 
検査を受けても
効果的な対応を教えてもらえないのは
 
 
そもそも世の中に
これだ!っていう解決策が
ないから・・・
 
 
という事情もあるんです。
 
 
ここまで読んで、どう感じましたか?
 
そうか、
有効な対処法がないなら
仕方ないか…と諦めるか、
 
 
それとも
 
 
ないんだったら
私が作ってやろうじゃないか!
と思うか。
 
 
もしあなたが後者であるならば、
ぜひ私に会いに来てくださいね(^ ^)
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