昨日の記事、
「毎日学校から電話がかかってくる(涙)」
に、たくさんのメッセージをいただきました。
「スマホの画面に学校の名前が
出るのをみるだけで嫌です」
「夏休み中は学校からの着信が
なかったから穏やかだったけど、
２学期また復活して
ついつい子どもを叱る毎日です」
「夕方の時間、電話がなると
ドキドキしちゃいます」
という風に、２学期が始まって
学校からの電話が復活して
しんどい思いをしているママが
まだまだたくさん
いらっしゃるんだな、と
実感しました。
今回開催予定のセミナーは
お子さんの学校トラブルを
おうちで解決できるママに
なるための方法を
知ってもらうために、
お子さんとママのタイプチェックの
ワークをご準備しています。
このセミナー気になる〜！
参加したい！
と思うママはいますか？
せっかくセミナーをやるなら
ママたちのお役に立てる
セミナーにしたいので、
お子さんの学校トラブルを
解決できるセミナーに
参加してみたい〜、と思うママは
ぜひ、このメルマガを
保存してみてくださいね^^
保存してくださったママには
セミナーのお知らせを
優先的にご案内しますね。
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(無料で登録できます)
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今回、２学期が始まって
すぐのタイミングで、
お子さんの学校トラブルを
解決するための
セミナーを開催しよう！と考えたのは
あるママの変化をお聞きしたから。
今日は、このお子さんとママの
変化のストーリーを読んで
どんなことをやったから
このママとお子さんは
ピンチをチャンスに
変えられたのか。
どんなことを
自分に置き換えたら、
自分とわが子は変われるのか。
ぜひ考えてみてほしいな、と
思います。
このママが私のところに
ご相談にこられたのは、
去年の2学期が始まってすぐでした。
小学校に入学し、GW明けごろから
学校トラブルが増えてきた
小１の息子くん。
毎日毎日、先生から
「今日も授業中教室から出て行って
授業が進められなかった。」
「休み時間に、お友達から注意されて
手が出てしまった。」
「給食中、しゃべったらだめなのに
他の子のところに行って
嫌がっているのに
ペラペラしゃべってしまう」
などなど。
「先生から電話がかかってくるたびに
『なんでちゃんとできないの！』と
ついつい怒鳴ってしまう。
本当は怒りたくないのに。。。
毎日の学校からの電話に
ママのメンタルは
ボロボロになっていきました。
先生から、一度学校に様子を
見にきてほしいと言われて、
仕事の都合をつけて
学校に様子を見に行ったママは
わが子が
何度も先生から叱られているのに、
うまく振る舞うことができない。
お友達から
「〇〇くん、ダメだよ〜」
と言われてしまっている。
そんな姿を目にして、
大きなショックを受け
泣きながら職場へ帰ったというお話を聞き、
私も一緒に涙しました。
くやしい。
だけど、悪いのはうちの子。
だけど、学校で起こる出来事は
ママにはどうしようもない。
うちの子、発達障害なのかな。
何か、解決する方法はないのかな。
毎日毎晩、
お子さんが寝た後にネット検索をしては、
いろんな情報を集めていかれたそうです。
だけど、出てくるのは全て
「ママは先生とお子さんの
橋渡しをしましょう」
「教育的配慮」を学校に求めましょう。
つまり、「学校での対応を変えよう」
という方法ばかり。
ママは、先生にやんわりと
お願いしてみるものの、
先生が息子さんに
あまりいい印象を持っていないからか、
配慮も裏目にでてしまい
なかなか息子さんの状態は
改善しなかったようです。
夏休みに入り、学校がなくなったら
お子さんはとっても元気に
夏休みを過ごしたそうです。
だけど、9月に２学期が始まったら、
また「学校からの電話」に
苦しむ毎日が始まりました。
息子のことをなんとかしたい！
私にできることは何かないのかな？
そんな思いでいた時に、
偶然私のメルマガを
パパさんが見つけてくださったそう。
・小児科医で、発達の専門家。
・しかも、自分もADHDの子を
育てているママ。
私がメルマガで発信していることに
共感してくださり、
個別相談を申し込んでくださいました。
このママは、当時リリースしたばかりの
「ママカルテ」と「発コミュ」を
両方とも活用し、
なんとしてでも子どもを
苦しみから救いたい！と
大きく変わる決断をされたんです。
まずは、発コミュの基礎講座を
学びながら、
お子さんへの対応をしっかりと
変えていかれたママ。
可能な時はパパも一緒に受講されて
夫婦2人で頑張る姿に
私の方がいつも励まされていました。
発コミュのレクチャーが進むと、
ママとパパのおうちでの
対応が変わったことで、
癇癪がひどくなっていたおうちでの
息子さんの様子は
あっという間に落ち着きました。
ですが、学校での問題行動は
なかなか改善せず、
相変わらず先生からの電話は
続いていました。
ですが、ママはこの頃
「先生から学校でのことで
電話は続いていましたが、
これまでと違って、
不思議と、それは先生が
うまく対応できていないからなんだな、
と考えられるようになりました。
だから、
『うちではこういう風に
対応するとうまくいっていますよ』
と先生に伝えられるように
なってきました。
学校からの電話で落ち込むことは
もうなくなりました。」
とおっしゃっていました。
さらに、この頃
「ママカルテ」の解析結果が出て
ママ達に解説。
・お子さんのタイプ。本音。
・なぜ、学校でのトラブルが起こるのか。
・ママのタイプに合わせたら
どんな対応をしてあげたらいいのか。
解説を聞き、
「だからうまくいかなかったんだ〜っと
ハッとしました。
先生達にもしっかり説明して
対応してもらいたいと思います。」
と気づいてくださったそうです。
その後、11月に行われた
クラス対抗のドッジボール大会が、
もう１つのターニングポイント
になりました。
おうちでの対応により
すっかり自信が回復してきた息子くんは
得意のドッジボールで
大活躍したのです。
それまでは、クラス対抗の行事には
理由をつけて参加しなかった
息子くんだったので、
その活躍ぶりに、
先生も、お友達もびっくり！
その体験をきっかけに、
先生の対応が変わり、
周りの目が変わり、
息子くんは、授業に休まずに
出られるようになってきて、
毎日毎日かかってきていた
学校からの電話は
ゼロになりました。
そして、12月。
2学期最後の週。
それまで毎時間べったり付いていた
支援の先生に、自ら
「先生。もう一緒に勉強しなくて
大丈夫だから」
と伝え、
見事に学校でのトラブルなしに
１週間を終えることができたんです！
終業式、先生からママへ
久しぶりにお電話があり
「2学期、息子さんは大きく
成長してくれました。
正直、たった１学期間で
こんなに成長したお子さんは
初めてです！
3学期が楽しみです」
と言ってくださったそうです。
そのお話を聞き、
私もママも号泣でした。
このお話は、本当の真実のお話。
ある親子の、奇跡の２学期の変化成長を
皆さんに聞いていただきたいな、
と思ってご紹介しました。
いや、奇跡じゃない。
必然だった。
このママが、自分が変わろう！と決めて
動いたから、
ママが変わり、パパが変わり、
お子さんが変わり
そして先生も変わったんですよね。
実は、先週、このママから
久しぶりにメールをいただいたんです。
あのご相談の日から約１年。
小２になった今でも
息子さんはとても頑張っていて、
学校でのトラブルは
ほとんどないそうです。
今年の夏は、宿題をさっさと終わらせて
こんなことやあんなことをして
楽しみました。
去年から見たら、
夢のような夏休みを過ごしています。
なんて、写真付きで
ご報告をいただきましたよ。
さあ、この親子の変化成長を
どんな風に捉えますか？
私にはできっこない？
うちの子は変わるのは無理？
本当にそう思いますか？
私は、この9月。
わが子の脳を伸ばすために
「決めて、動き出すママ」を
増やすと決めています。
今スタートすれば、
2学期の終わりには
一回りも、二回りも成長した
わが子に会える！
そんな未来をイメージするために、
ぜひセミナーに来てみてください。
学校トラブルを
おうちで解決できるママになる。
そんな方法の紐解きを
聞きに来てくださいね^^
