2学期に入り約1ヶ月が経ちました。
こんな時期に知りたいのが
「わが子の本音」
先日、「わが子の本音」について
知りたい人はいますか?と
メルマガ読者さんに伺ったところ
「9月に入り、
初めは頑張っていたのですが
だんだん『学校行きたくない』と
いうことが増えて
わが子の本音が見えなくなっていたので
ぜひ知りたいです!」
「わが子は結構話してくれるタイプだけど
改めて本音って考えると
言ってくれてるかな?と疑問です。
わが子の本音のお話聞きたいです!」
などなどのお声をいただきました。
ママたちの声から、
9月を1ヶ月過ごしてみて
徐々に調子が悪くなってきている
お子さんが多いようですね。
私のところに相談に来られる
ママたちの中には、
お子さんについて
「自分の子どもなのに
何を考えてるのか全然わからない」
とお話される方も多いです。
・学校で起こすトラブル。
・「学校に行きたくない」と
登校しぶりをする
・やらなきゃいけない宿題を
癇癪を起こしながら
怒ってやっている
・家では言うこと聞かない。
注意すると暴言ばかり。
こんな風に、
ママにとってはしんどい
子どもさんの出来事が
増えてきているようです。
そんな時にママがぶつかるのが
「わが子がわからない><」
という感情です。
実は、これまでの
130組以上の親子への
「ママカルテ」解析の結果
ある2つのことが
データとしてわかりました。
1つは
「親子の本音がすれ違っている親子では
支援がうまくいきにくい」
そしてもう1つは
「ママがわが子のことをわからないと
親子関係が悪化する」
ということ。
今、発達凸凹を持つわが子の
本音がわからなくって悩んでいるママ。
本音を聞き出そうとして
玉砕してしまったママ。
わが子の本音を探ることで
子どもの困りごとを
全部解決しなくちゃ!と
焦っているママ。
実は、凸凹キッズの困りごとは
ママがぜーんぶ解決しよう!と
思わなくっていいんです。
ママがわが子の本音を知り、
さらにその本音にバッチリ沿った
対応さえできるようになったら、
わが子の困りごとは
スルスル解決します!
もう、親子の間で
つらいすれ違いは必要ない!
そんなことをママたちに知ってもらって
「じゃあどうすればいい?」という
具体策まで盛り込んだ電子書籍
作ってみなさんにプレゼントしますね!
電子書籍の中には
わが子を知るためのワークも
盛り込もうかなと思っています。
完成をおたのしみに^^