子どもじゃなくてお母さんが自信をつけるの!?〜ジュエルストーリーって?前編〜

 

私は発コミュの中で

 

「ジュエルストーリー・トレーナー」
として活動しています。

 

 

みなさんの中には

「ジュエルストーリー」って
なんだろう?

 

 

と疑問に思う方も
いらっしゃいますよね。

 

 

この記事では

「ジュエルストーリー」ってなに?

なぜ発達凸凹キッズの子育てに
必要なの?

ということについて
お伝えしようと思います。

 

その前に!

まずは体験者のお声を聞いて欲しい!
ということで、

 

これまでジュエルストーリーを
綴ってくださった
発達凸凹キッズのママたちの
声をご紹介しますね。

 

 

▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

 

・子どもが不登校になって
子どものダメ出しばかり。

自分毒親じゃない?と思っていたけど、

ジュエルストーリーを書き、
ダメじゃないよ、

子どもも私も頑張ってる!
前を向こう!
と思えました。

(中1・男の子のママ)

 

・その時その時の感情は
日にちが経つと薄れていってしまう。

ジュエルストーリーを書くことで
あの時のことを思い出すことができ、

毎日攻め続けていた自分に
丸をあげることができました。

(4歳、男の子のママ)

 

・普段なかなか子どもの良いところや
成長したところを深く考えることがない。

ジュエルストーリーでその部分を
深く考えることで、

母親の自分がどう感じていたかなどの
気持ちを認めてあげることができで

とても癒された。

(小2・男の子のママ)

 

 

▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

 

 

私は、発達凸凹のお子さんと
そのお母さんの
「自信回復」を専門とする
トレーナーです。

 

 

発達凸凹キッズがどのように
自信を積み上げていくか、を
日々、研究・実践しています。

 

 

なぜなら、
子どもの脳が育つためには
自信が必要だから!

 

 

「どうせ私なんて…」
って言っているお子さんでは
脳が発達しにくいからです。

 

 

そこで私がやったこと、
それは 

 

 

お母さんの自信をつける
魔法のワークを作ったんです。

 

 

えっ?なんで子どもじゃなくって
お母さんの自信をつけるの?
って思われましたか?

 

 

それは、これまでされてきた
様々な研究で、

 

・子どもは、親の自尊感情のレベルを
真似する

 

・お母さんの自尊感情の高さ低さが
子どもに引き継がれる

 

・お母さんの自尊感情が高いと、
子どもとの関係性もうまくいく。

 

ということが示されていたから。

 

 

 

「自尊感情」っていうのは、

 

自分は価値がある人間だ、って
思える気持ちのこと。

 

 

自分に対する
「絶対的自信」とも呼ばれます。

 

 

 

 

先ほどの研究結果を
噛み砕いていうと、

 

 

「お母さんが自信を持って
生きていくことで、

子どもも自信を持って
生きていきやすくなるよ」

 

 

ということになりますね。

 

 

 

お母さんが自信をつける
方法を知っているから、

それを子どもたちにも
教えてあげられる。

 

 

そんなお母さんを増やすために
開発したワークが。

 

書けば書くほど自信がUPする
魔法のワーク

「ジュエルストーリー」

 なんです。

 

 

長くなってしまったので
今日はここまで。

 

後編では、

どんなことをしたら
ママが自信をつけていけるのか

についてお話しますね。

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この記事を書いた人
森博子

医師・小児科専門医・子どもの心相談医
児童相談所嘱託医/熊本市教育行政審議員(2023~2025)
親子のミカタオンラインクリニック院長

熊本大学大学院医学教育部修了。大学病院勤務時代は新生児を専門とし新生児集中治療室(NICU)にて勤務。長男の発達障害診断をきっかけにクリニック勤務医となる。2020年より発達科学コミュニケーショントレーナーとして活動。2022年に親子の未来を創る発達診断「ママカルテ」を開発、同年12月に熊本で初めての発達診断専門オンラインクリニックを開院、国内・国外からの親子の発達相談に従事する傍ら、保護者向け・専門家向け研修や講演講師活動も行っている。

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