ママが「天才!」だって思えたら天才なんです

 

私は、親子の成功体験を
ストーリーにすることで
成長に100倍感動できるワーク

「ジュエルストーリー」を
研究・開発しました。

 

 

「うちの子、いいところなんてない!」
と悩むママが、

ジュエルストーリーを書くことで

「うちの子の成長ってすごいんだ」
と思えるようになる。

 

そんな、他にはない
特別なプログラムを
発コミュと合わせて

生徒さんへお伝えしています。

 

 

さて、今日は
セミナーでジュエルストーリーに
チャレンジしてくださったママのお話をします。

 

 

今日ご紹介するママは
小学1年生の男の子のママ。

  

 

入学後離席が多くて、
先生に怒られることが
多かった息子さん。

 

毎日のように先生から
電話がかかってくることを
苦痛に感じていたママは、

 

家でガミガミ息子さんを
叱っていらっしゃいました。

 

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セミナーに来られる前は、
「どこをほめたらいいかわからない」
とおっしゃっていたんです。

 

 

まずは、そのママのセミナー感想を
ご紹介しますね。

 

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息子のできない事ばかりが
気になって、

息子のいいところを見つけるなんて
考える余裕がありませんでした。

 

でも、森中先生のセミナーに参加して
息子のできるようになったことを
考えてみたら

 

私が「天才!」って言ったことを
ものすごく得意げに
何度もやってくれたことを
思い出しました。

 

そのストーリーを、
皆さんがあったかく聞いてくれて

こんなちょっとしたことでも
誰かの心に響くストーリーに
なるんだなと、
うれしくなりました。

 

これから、天才な子どもの事を
遠慮せず、もっともっと
ほめていきたいです。

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息子さんは、工作が大好きで
空き箱などを使って
いろんなものを作る
すごい才能をお持ちでした。

 

 

ですが、ママは
そこにお子さんの才能を
見るんじゃなくって

 

 

「ゴミが増えちゃう」とか

「そんなことより宿題を
やったらいいのに」

って思っていらっしゃいました。

 

 

ですが、ある日、
空き箱の色身を活かして
ステキな建物を
作ったお子さんに

 

 

すごいね!

この色の組み合わせが
すごくカッコいい。

天才だね!

 

と声をかけたことを
思い出されたんです。

 

 

その結果、お子さんは喜んで
ますます工作を増やしていかれたので

 

 

ママは
「言わなきゃよかった」って
思ってしまっていた。

 

 

息子さんが
「ママにまた天才って言われたい」と
思っているのをわかっていながら

 

わざとほめないできてしまった。

 

ジュエルストーリーを書くことで
そんなママの本心や葛藤が
どんどん湧き上がってきたんです。

 

 

そんなママのストーリーは、
本当に感動的!

 

「子どもにほめるところがない!」
といっていたママの姿は
どこにもありませんでしたよ。

 

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このように、
わが子が主人公のストーリーを書くことで

わが子をほめたくて仕方なくなる。
わが子が愛しくて仕方なくなる。

 

 

そんなジュエルストーリー
皆さんにもぜひ体験してほしい!

 

 

私はいつもセミナーの前は

今日はどんな親子のストーリーが
聞けるのかな!?と

ワクワクがとまりません!

 

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