勉強が苦手な凸凹キッズはすれ違い支援になりやすい

 

今日のテーマは

「勉強が苦手な凸凹キッズ」

について。

 

 

私のところにご相談にこられる
小学生のママたちも、
心配事の1つとして
「勉強面」を挙げられる方が多いです。

 

 

「うちの子、勉強が苦手で・・・
学習障害とかあるんですかね?」

 

そうおっしゃるお母さんも
いらっしゃいます。

1904029.png

 

発達凸凹キッズが勉強を苦手な理由
お子さんによって様々。

 

・授業がおもしろくない
・授業がわからなくてつまらない
・板書が苦手
・不器用な特性のせいで鉛筆がうまく使えない
・聞いたことを記憶する力が弱い
・目で見る力が弱い
・目で見たものを書き写すのが苦手
・他のみんなが出す音が苦手
・目がチラチラしてノートが取りにくい

 

などなど・・・
いろんな理由があるんです。

 

 

しかも、その理由を
本人も、先生も
気づいていないことだってあります。

 

 

理由がわからないから
支援がすれ違いやすい。

 

周りが必要だと思う支援と
本人が必要な支援が
ずれてしまいやすいんですね。

 

 

学校生活を送る上で
避けては通れないのが「勉強」。

 

だからこそ、勉強面でのつまづきは
高学年まで持ち越したくない!

 

22764737.png

 

勉強面のお子さんの苦手を
うまくサポートするコツは

 

「観察」

「コミュニケーション」です。

 

 

例えば、わが家の長男は
「マスに文字が入らない問題」
に悩んでいました。

 

毎日のように宿題にでる
漢字の書き取り
これが苦痛で仕方がありませんでした。

 

 

イヤイヤ言いながら
1時間以上かけて書いた漢字ノート。

 

それを、先生に見せたら

「マスの中に丁寧に書きましょう」

と書かれてしまい、
漢字の宿題を拒否するように
なってしまいました。

 

そりゃそうだ。

 

694063.png

 

だけど、息子は
漢字自体は大好きなんです。

 

部首や、読み方などを
楽しそうに教えてくれます。

 

 

そこで、私はまず
息子の様子をしっかり観察。

 

すると、

 

・筆圧が強くて
文字がつぶれてしまう。

・鉛筆が細いので
滑って書きにくい。

・不器用なので、力のかけ具合が
調整できない。

 

ということに気がつきました。

 

さらに、息子は
目新しいもの好き♪

 

 

そこで、私がとった策は

 

「シャープペンシル〜」

(ドラえもん風に)

 

phonto 4.PNG

 

えっ?シャープペンシルなんて
芯がぼきぼき折れて
使いにくいんじゃない?
って思いましたか?

 

 

実は、シャープペンシルには、
一般的に使われている
0.5mmの芯だけではなく、

 

鉛筆の芯と近い太さの
0.9mmや1.3mmっていうのが
あるんですよ。

 

 

わが家では、
実際に試し書きをしてみて
0.9mmをチョイス。

 

さらに、シャープペンシルの軸は
太めで滑り止めがついたもの
試すことにしました。

 

 

あとは、見る力も弱めなので、
漢字を書くマスを太く調整して

いざ実践!

 

 

すると

 

「母ちゃん〜!書きやすい〜!」

と大絶賛!

 

 

以前に比べて短い時間で
漢字の書き取りの宿題を
終えることができました。

 

IMG_1884.JPG

 

 

「勉強が苦手」=「勉強が嫌い」
ではないんです。

 

 

子どもたちは本来、
学びを楽しむ力を持っています。

 

 

その子その子にぴったりあった
サポートプランがあれば
発達凸凹キッズはどんどん伸びていく!

 

 

だから、そんな未来を信じて
子どもをしっかり観察する!

そして、子どもとたくさん
コミュニケーションする。

 

 

それが、親子の悲しいすれ違いを
ゼロにして
わが子がぐんぐん伸びていくために

お母さんができる
最高で唯一のサポートなんです。

 

pixta_57309886_M.jpg

 

私の企画している
親子の未来診断では

お子さんやお母さんのタイプに合わせた
勉強面のサポートについても
アドバイスできるように
準備中です。

 

 

子どもの勉強のことで
バトルから抜け出せない・・・
悩むママ。

楽しみに待っていてくださいね^^

 

 

▼お薬に頼らずわが子を成長させると決めたママはClick!▼
▼親子で自信をつけたい!と願うママのためのメール講座はこちらから▼
この記事を書いた人
森博子

医師・小児科専門医・子どもの心相談医
児童相談所嘱託医/熊本市教育行政審議員(2023~2025)
親子のミカタオンラインクリニック院長

熊本大学大学院医学教育部修了。大学病院勤務時代は新生児を専門とし新生児集中治療室(NICU)にて勤務。長男の発達障害診断をきっかけにクリニック勤務医となる。2020年より発達科学コミュニケーショントレーナーとして活動。2022年に親子の未来を創る発達診断「ママカルテ」を開発、同年12月に熊本で初めての発達診断専門オンラインクリニックを開院、国内・国外からの親子の発達相談に従事する傍ら、保護者向け・専門家向け研修や講演講師活動も行っている。

森博子をフォローする
ママカルテ
シェアする
タイトルとURLをコピーしました