こんにちは〜!
夏休みもいよいよラストスパート!
みなさん、いかがお過ごしですか?
わが家の小1次男は
夏休みの宿題が
昨日全て終わりました!
すごいっ!えらいっ!
毎年夏休みラストの日まで
ひーこら言いながら宿題をしていた
私とは全然違う!
最後まで残っていたのは何かと言うと
絵日記です。
絵も字も描かなきゃいけない。
そもそも何書いたらいいの〜?と
ずっと悩んでおりましたが、
先日、一緒にやった
「夏休み大喜利」
のおかげで、ハードルがだいぶ
下がったようです。
まだ絵日記残ってるよ〜という方も、
ネタがないよ〜という方も
いらっしゃるだろうし、
実は、大喜利って
子どもの脳の発達にすごくいい!
ということがよくわかったので、
今日はわが家でやった
「夏休み大喜利」を
みなさんにご紹介しますね。
やり方はとってもカンタンなんです。
子どもたちに、お題を決めて
語ってもらうだけ。
道具は何も必要なし!
必要なのは、
「クスッ」という笑いの要素と
ママの質問力です。
まずはじめに、お題を決めます。
今回は絵日記のネタを
見つけたかったので、
「夏休み思い出にのこったこと」
にしました。
今年は、コロナにかかったせいで
旅行にも行けなかったので、
はじめのうちは
「コロナできつかった〜」とか
「沖縄行けなかった〜」とか
ネガティブな話ばかりでしたが、
そのうち
「おうち夏祭りで
上手にポップコーンを作れた!」
とか
「サッカー頑張った」
といったポジティブな内容が
出てきたんです!
いいネタには
「座布団一枚!」
とすると、楽しんでできますよ。
ネタはたくさん出てきたので、
あとはお母さんの質問力で
「どんなところが楽しかったの?」
「やってみてどう思ったの?」
という気持ちを引き出して
肉付けしていきます。
おかげで無事、
小1次男初めての絵日記が
完成〜!
(ちなみにネタは
家族でカラオケに行ったことでした)。
あらかじめ書くことが決まっていたので
す〜んなり寝る前に
片付けちゃいましたよ。
大喜利をすることで、鍛えられるのは
・記憶力(前あったことを思い出す力)
・アウトプット力(体験したことを語る力)
本来の大喜利は、それにプラスして
面白いネタを考える「想像力」「パフォーマンス力」
も鍛えられます。
学年が上がってきたら
やってみても楽しいかもしれませんね。
みなさんも、この週末は
「おうち大喜利大会〜」で
絵日記のネタをゲットしましょう!
夏休みの宿題を終えたら
2学期へ向けて先取りで動くのがオススメ!
「8月後半を制するものは2学期を制す!
〜子どもをぐぐっと伸ばすママの育脳テク4選〜」
多くのママにご登録いただいてますよ。
ぜひぜひこちらの合同キャンペーンも
要チェックしてみてくださいね!
▼ご登録はこちらから▼
それでは!
夏休みの宿題、ファイトです!