【立ち歩きを科学するDay3】動くことで満たされる「感覚探求」を知っていますか?

本日の「立ち歩きを科学する」は
昨日に引き続き感覚の特性をご紹介します。

 

Day1、Day2も
また見直してみてくださいね。

 

【立ち歩きを科学するDay1】「不注意・多動・衝動性」が原因の授業中の立ち歩き

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立ち歩きに悩むママのための特集です。

 

 

【立ち歩きを科学するDay2】立ち歩きの原因は目と耳にあり!

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立ち歩きを科学する。第2回は、目と耳に原因がある立ち歩きについてお伝えします。

 

 

 

 

今日ご紹介するのは

 

「感覚探求」

 

と言う言葉です。

 

 

感覚探求とは

満たされていない感覚の欲求を満たすため、
感覚刺激を過度に求める行動をとってしまう
特性のことを指します。

 

 

感覚探求の特性があるお子さんは
実は感覚刺激を感じにくいんです。

 

 

感じにくいがために、

「動きたい!」
「触りたい!!」
「握りたい!!!」

と言う要求が強くなってしまいます。

 

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じっとしていないといけない授業中に
動きたい気持ちを我慢できずに
立ち歩いてしまうんです。

 

 

こんな様子が繰り返されると
先生だけじゃなく、
お友達にまで

 

 

「やる気がない子」

「がまんができない子」

 

と思われてしまうことも。

 

 

だけど、感覚の特性の最大の問題は
自分の意思でコントロールできないこと。

 

 

例をあげると、

ジェットコースターが嫌いな人に
「努力したら好きになるよ!」とか
「頑張れば慣れるから!」

と言っているのと同じ。

 

 

脳の特性で「刺激を入れたい!」と
思うお子さんに対して
「じっとしなさい」と言うことは、

 

怖いジェットコースターに
「慣れるまで乗りなさい」
と言うのと同じなんです。

 

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どうしても立ち歩いてしまう子に対して
「頑張ればなんとかなるよ!」と声かけをしたり
「努力でなんとかなる!」と
根性で取り組ませていても
解決はしない。

 

 

まずは、特性を理解すること。

 

そして同時に
どうすれば立ち歩かずにすむのかを
一緒に工夫を考えることで

 

はじめて解決に向かって
進み始めるんですよ。

 

 

この事実を
先生たちだけでなく、
お母さんにも知ってほしい。

 

そしてできることなら、

クラスメイトのママたちにも
知ってほしい。

 

 

先生や、同級生の子どもたち、
そして、同級生のママたちから

厳しい視線を浴びたり、
申し訳ないという思いで
いたたまれなくなるママたちが
一人でも減りますように。

 

 

皆さんもどんどん発信していってほしいな。

 

 

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