こんにちは〜!
昨夜最終回を迎えた
「どうせ無理」からの卒業特集記事。
昨日の
「生まれた時からあきらめ方を
知ってる子なんていない!」
という記事に、
たくさんのご感想をいただきました。
私たちが子どもたちに対して感じている
不安や期待
それが大きくなると
子どもにあきらめ方を教えることに
なってしまうのかもしれません。
生まれたての赤ちゃんって
まっすぐ前だけを見て
あきらめることなんて知らずに
生き生きと生きています。
私たちも、赤ちゃんに対して
「勉強が!」とか
「人に迷惑をかけないように!」
なんて思わないですよね?
だけど、わが子が成長していくうちに
いつしか、
「こうさせないといけない」
「こうあるべき」
が強くなってしまって、
それを子どもに求めてしまいます。
凸凹キッズって
ある意味親の思うようには
動いてくれない。
だから、反発するつもりはなくても
親の思っているようには
なかなか育ってくれないんです笑
だけどそれは、裏を返せば
自分の身と心を
自分で守っているのかもしれません。
なぜなら、
親の思っているように育たなきゃ!
と思って頑張っている子の方が
むしろしんどくなってしまう状況が
あるから。
発達凸凹のあるなしに関わらず、
今、不登校のお子さんが
過去最高になっています。
完全に不登校になっていなくたって、
登校しぶりや母子登校。
五月雨登校(行ったり行かなかったりする)
学校にはいくけれど、教室に入れなくて
保健室登校・別室登校をしている子。
そんな「隠れ不登校」の
お子さんもたくさんいます。
「ママカルテ」の個別相談にも
はたまた私の勤める病院にも
そんな子達のママが
次々相談にやってくるんです。
そして、先日、胸が痛くなるような
数字が発表されました。
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/ba4f5a41e0323d4b827ca8810d0e59e2662b0d34
(YAHOO!ニュースよりお借りしています)
小中高生の自殺者数が過去最高になっています。
/
私たちはこの事実から
目を背けちゃいけない!
\
まさにそう思っています。
そこで!
普段から、ママと子どもが幸せに過ごすために
私たちが何ができるか、を
熱〜く語り合っている
親勉インストラクターの
相葉ゆうみさんと
3回目のシェア会を
緊急開催することにしました。
題して
「子どもの心が折れました」
〜今すぐやるべき3つのこと〜
もう3月も終わり。
あと半月ほどで否応なくやってくる
進級・進学に向けて
みなさんはお子さんに
どんな言葉かけをしていますか?
・もう〇年生だから頑張ろうね!
・やればできるよ!やってみよう!
・ママは信じているよ!大丈夫だよ!
お子さんの気持ちをポジティブにするために
良かれと思ってこんな励ましや
応援の言葉ばかりをかけていませんか?
実はこれ
状況によっては
とっても危険な言葉かけなんです!
頑張れ、頑張れ!
ばかりの言葉かけをしていると
春になって、新生活が順調に
スタートしたように見えていても
突然
「子どもの心が折れました…」
なんてことが起こってしまうんです。
こんな緊急事態に備えて
・どんな言葉をかけたらいいの?
・どんな対応をしたらいいの?
・心が折れないようにする方法は?
という疑問に対して、私たち2人が
今すぐやるべき3つのことを
教えちゃいます。
進級・進学を控えた今だからこそ
たくさんのママ・パパに
聞いてほしいと思います!!
\緊急開催決定!/
「子どもの心が折れました」
〜今すぐやるべき3つのこと〜
日時:3月23日(木) 22:00-23:00
参加費:無料
対象:12歳以下のお子さんをお持ちの方
オンライン(Zoom)開催
※録画なし
お申込みはこちら▼
シェア会でたくさんのママやパパと
お会いできるのを楽しみにしています。