生まれた時からあきらめ方を知ってる子なんていない

 

この記事で、「どうせ無理」特集は
一旦終わり。

 

最終回は、なぜ私がこの3月に
「どうせ無理」と言ってしまう
凸凹キッズのママへ向けて
メルマガを書いているのか。

 

その理由をお伝えします。

 

 

 

そのきっかけはこちらの動画。

 

思うは招く | TEDxSapporo
札幌から世界へ。世界から札幌へ。価値あるアイデアを共有します。

(20分ほどの動画です!ぜひお子さんと一緒に見てほしい!)

 

 

 

「下町ロケット」というドラマを
みたことがありますか?

 

その主人公のモデルになった
植松努さん、という方の講演動画です。

 

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植松さんは動画で
「どうせ無理」という言葉は
夢を殺す言葉だ

とおっしゃっています。

 

 

動画の中で、植松さんは
自分が子どもの時、夢を語ったら

 

学校の先生に

「どうせ無理」

という言葉をかけられてつらかった。

 

だけど、お母さんの
「思うは招く」という言葉に救われ

みんなが無理だと思っていた
ロケット開発に
取り組んでいらっしゃいます。

 

 

この植松さんのお話の中で、
私の心に刺さった言葉。

 

それが

 

「生まれたときからあきらめ方を
知ってる人間なんて
この世にひとりもいない。

僕たちは、あきらめ方を
ちょっと習っちゃってるかもしれない」

 

というもの。

 

 

「どうせ無理」って
あきらめてしまう子ども。

 

それって、もしかしたら
私たちがあきらめ方を
教えてしまっているのかもしれない。

 

 

私は植松さんのお話を聞くまで
そんな考え方を
したことがなかったので、

ハッとしました。

 

 

「あきらめること」を教えるんじゃなくって
「あきらめないこと」を教えたい。

 

「どうせ無理」
「やってみよう!」に変えたい。

 

だけど、やり方がわからない…

 

 

そう思うお母さんたちのために
私が研究して
私が教えたい!

 

そう思って特集を組ませていただきました。

 

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「あきらめない力」って
どうやってつけたらいいのか。

 

そのために必要なのは

「できる!」「できた!」

という成功体験。

 

 

私も、自分が叶えたい世界を
あきらめたくない。

 

だからこそ、誰よりもやりきる背中を
わが子にも、ママたちにも
見せていきたいんです。

 

 

 

先日、「リエゾン」というドラマが
最終回を迎えましたが

そのドラマについての感想に
気になるものがありました。

 

それが

「あんなに話を聞いてくれる
医者なんて現実にはいない。

あんなのはファンタジーだ」

 

発達障害の子どもとママに
本当の意味で寄り添ってくれる医者は
日本にはいない。

 

それが、発達障害の子どもを育てる
ママの正直な印象なんです。

 

もし、あなたもそう思うのなら
ぜひ私に会いに来てください^^

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これまでに抱えてきた思いを
全部吐き出したら、

 

「ママカルテ」を通じて
わが子のことを真に理解し、

 

行動を腹落ちさせて
未来を描く時間を一緒に過ごしましょう。

 

 

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