昨日は、私の
オンラインクリニックについて
ある取材を受けておりました。
取材元は
日本最大のドクターズコミュニティ
「m3.com」
というwebサイト。
一般の方は見れなくって、
医師のみが入会できて、
医師のみが見ることができる
専門サイトなのですが、
そちらから取材の依頼が来たんです!
私も、勤務医時代は
毎日覗いていたこのサイト。
だから感激もひとしおです。
私が発達凸凹を抱える親子のために
やっていることとその社会的な意味。
作りたい社会。
そして、私自身の経験から、
発達凸凹キッズを育てながら頑張っている
女医さんたちが
このなかなかうまくいかない育児を
「価値」に変えるために
私がやっていきたいこと。
そんなことについて
語らせていただきました。
もう1つ嬉しかったのは
この取材になったきっかけになったのが
私の「ママカルテ」を知り
「こんな素敵な活動をされている
ドクターがいますよ!
ぜひ取材してください!」と
m3.comの編集部に
ラブコールを届けてくださった
ある女医さんがいたから。
この場を借りてお礼を言われてください!
ものすごく勇気をいただきました!
ありがとうございます^^
11月ごろに掲載される予定ですので、
また内容については
ご紹介していきますね。
さて、前回の「2学期不登校」
の記事についてのメッセージ。
「まるでうちの子のことかと
思いました。」
という返信が後を絶ちません!
▼まだ読んでいないママはこちらから読めます▼
中には、
「小学校低学年から不登校なんて
ただ行きたくないだけでしょ、って
思っていたけど
私が気づかないだけで
子どもはいろんなことを
耐えているんですよね
今日からさっそく
声かけを変えてみます」
と行動にうつしてくださる方まで!
ママたちに、少しでも
気づきときっかけを届けることが
できたかな、って嬉しく思います。
こんな風に、
わが子の本音を知ったことをきっかけに
動きだすママは
とっても多いです。
例えば、先日お伝えした
わが子の変化。
お友達とのトラブルで
一時不登校になっていた時に
「ママカルテ」の中の
「自己肯定感のワーク」を
受けた息子。
息子本人から出されたSOS。
何もわかってなかったんだ‥
発達支援を見直し
先生もすぐに動いてくれたことで
受けてくれた方の中には
わが子の本音を知り
お子さんが穏やかになった
年長さん男の子
集団生活での辛さが強く
学校を嫌いになりかけていた子が
支援級への転籍を決めたことで
登校しぶりから抜け出した小1の女の子
引きこもってゲームばかりしている姿に
ガミガミ叱ってばかりいたママが
わが子の本音を知り、
フリースクールやお出かけを
勉強を教え続けたことで不安が強くなり
学校トラブルもほぼなくなった
小1男の子
このママたちは
ご両親や周りの大人が行動を起こし、
かなり軽減し、
そんなママたちが何人もいます。
掲載した電子書籍。
わが子の「自己肯定感」を知れる
ワークの一部を
掲載していますので、