今日は、
来るべき新学期に向けて
みなさんに知っていてほしい!
進級・進学を安心して迎える準備について
お話ししていきますね。
発達科学コミュニケーションのwebサイト
「パステル総研」で
2021年に行われた読者アンケート。
そこでわかった
発達障害・グレーゾーンの小学生の
進級で最も不安なことの第1位
それはダントツで
「新しい担任の先生との相性」!
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https://desc-lab.com/62683/
個別相談でも、多くのママから、
お子さんの特性に対する
先生方の無理解や不適切な対応が
語られることが多いです。
多くの時間を過ごす学校ですので、
できれば先生方には
お子さんのことを理解していてほしいですよね。
学校内での申し送りは
多少あるとしても、
4月になって、新しい担任の先生に
お子さんのことを説明し、
適切な対応を伝えていくのは
お母さんの大切な役割。
その時に、
「うちの子は〜が苦手なんで
やらせないでください」
「〜の対応はダメなので
〜にしてください」
と、
「〜してください」
「〜しないでください」
という要求ばかりになってしまう
ことって、多いんです。
お母さんたちの気持ちは
「わが子に肯定的に関わってほしい」
「発達障害や特性について理解してほしい」
というもの。
ですが、例えば、
学校で先生を困らせてしまう行動が
多いお子さんであれば、
先生の中に、お子さんについての
ネガティブな記憶がある場合が多い。
先生方が子どもに対して
ネガティブな記憶を持った状態では、
お母さんの言う通りに
子どもに肯定的に関わる、ということに
無理が生じてしまいます。
その結果、先生が
「自分の指導方法が気に入らないんだ」
と感じてしまい、
お母さんからのお願いを
クレームだと受け取ってしまう
こともあるんです。
いわゆる
「クレーマー」
「モンスターペアレント」
とみなされて、
シャットアウトされてしまう
場合だってあります。
そうならないために一番初めに
やりたいこと、それは
先生の子どもに対する
ネガティブな記憶を
書き換えてしまうこと。
そのためにお母さんに
目指してほしいのが
「ポジティブクレーマー」
なんです^^
「ポジティブクレーマー」とは、
クレーマーはクレーマーでも、
感謝の気持ち・ほめの言葉を伝える
ありがとうの伝道師です。
普段の先生の対応の中で、
子どもを思ってしてくれたこと、
子どものためになったことを探し
それを感謝の言葉とともに
具体的に伝えるのです。
そう!
先生に「発コミュ」しちゃう、
ってことなんです。
長くなってしまったので、
具体的な方法は明日のメルマガで
お伝えしますね^^
それでは〜
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