プロフィール

はじめまして!

わが子の診断に納得できない
発達凸凹キッズのママが

薬に頼らずわが子を伸ばす!

親子の未来を創る発達診断
「ママカルテ」主宰

小児科医の森中博子です

 

熊本県在住。
発達凸凹にも負けず素直で明るい小4長男
口が達者でがんばりやさんの小1次男
マジメで応援上手な夫
そして優しい義父母の6人暮らし。

 

子育てをしながら現役のママ小児科医として働く
ワーママです。

 

小児科医歴21年
(うち10年間は新生児集中治療室(NICU)勤務)
のべ16000組の親子の問題に向き合ってきました。

日本小児科学会専門医、「子どもの心」相談医
小児科クリニック勤務医・児童相談所嘱託医
2022年12月より親子のミカタ オンラインクリニック院長

 

ママが堂々と
「私はわが子の世界一の味方だ!」
言える親子を増やす

そのたった1つをミッションに、

 

親子の未来をどんどん創っていく
新しい発達診断「ママカルテ」を 
たくさんのママたちに広めています。

親子の未来を創る発達診断「ママカルテ」

 

親子の未来を創る発達診断「ママカルテ」は

受診や診断を勧められてしまう
わが子の診断に納得いかない凸凹キッズのママが、

自分とわが子を知り
親子それぞれにぴったりあった
対応を知るために開発したワークです。

 

✔️うちの子もしかして発達障害?
✔️発達相談に行く決心をしたのに3ヶ月待ち・・・
✔️自閉症スペクトラムって言われたけどなんかしっくりこない。
✔️ADHDへの対応、本当にこれでいいの?

 

わが子の発達が気になる!
だけど「診断名」に振り回されたくない!

 

わが子のことをもっと知りたいのに
どうしたらいいかわからない…

 

そう思うママに、
どう対応したらわが子が成長できるのか、幸せになれる
のか。そんな「成長の鍵」をお伝えしています。

 

ママ自身が「ママカルテ」で
子どものこともママのことも知る

 

発達凸凹を持つわが子の小さな成長を感じ
お子さんの未来を信じられるようになる。

 

さらにお子さん自身が

 「自分ってがんばってるんだ!」
 「自分はこのままでいいんだ!」

と思えるようになる。

 

「診断=知ること」はゴールではなくスタート!

一度ついたら一生背負っていかなければならない
「医学的診断」ではなく、

 

診断するたびに親子が成長する、
親子の未来を創っていくことができる
発達診断が「ママカルテ」なんです。

 

「ADHDだからうちの子はこうなんだ・・・」
小児科医でも診断名に振り回された過去

私が、なぜ「診断」にこだわるのか。

それは、私自身も診断名に振り回された過去があるからなんです。

 

現在小4の息子は、3歳年少の頃、保育園の先生からの指摘をきっかけに、発達相談に行くことになり、

5歳年長でADHDと診断されました。

 

当時の私は、「早く診断した方がいい支援を受けられる」って誤解していたんです。

 

ですが、息子に診断がつき、私がたくさん勉強してADHDにとても詳しいママになっても、息子は何も変わらなかったんです。

 

ですが、変わったのは私でした。

ADHDという病名がついたその日から、息子のことを「ADHDの息子くん」としか見ることができなくなってしまったんです。

 

・大人顔負けの会話力や、豊かな想像力。

・本が大好きで、夢や空想の話をキラキラした
目をしながらたくさん話す時間

・何にでも興味を持って、好奇心旺盛なところ

 

それまでは毎日毎日、かわいいなって思っていた
息子の行動の理由を全てADHDだからと
決めつけるようになり

 

「ああ、ADHDだからこうなるのね。
仕方ないもんね、特性だからね」

 

と息子のことを諦めたような対応を
してしまうようになったんです。

最高に幸せな親子になれました!

 

そんな時出会った発達科学コミュニケーション。
息子の行動の理由を理解し、親子のコミュニケーションを変えたことで息子の笑顔は戻りました。

 

ですが小4になった息子は、学校でうまくいかなくなった。年齢が上がったことによる
息子の生きづらさが出てきたんです。

 

そんな時、研究・開発していた「ママカルテ」を、
私と息子でやってみました。

 

すると、今までは気がつかなかった
息子の本音、つらさ、
そして、私自身の本音、考え方のくせを
知ることができ、
息子への対応をシフトチェンジしました。

 

私自身、ずっと息子とは
しっかり分かり合えていると思っていた。

 

ですが、ママカルテを実践してみると、
私の中の息子に対する認識や思いが、
ADHDと診断されたあの日から
アップデートされていなかったことに
気づかされました。

 

息子の思いに沿った対応策がわかったことで、
それを家族や学校と共有し、

息子の生きづらさを少しでも解消できるような
関わりが増えたことで、
息子は元気と笑顔を取り戻しました。

 

そして、今では

「母ちゃんは僕のこと一番わかってくれて
応援してくれるからうれしいよ」

 

という言葉を伝えてくれる
ようになったんです^^

 

 

私はママの味方の小児科医でいたい!

 

私は小児科医です。

 

小児科医って、子どものお医者さん。
だから子どものためのヒーローでいなくちゃ。
若いころはそう思っていました。

 

だけど、
自分が母親になって気づいたんです。

 

子どもを育てていくことが、
どんなに重い責任を感じることか。

 

子どもが憎いから子どもを怒鳴るんじゃない、
子どもが心配だからつい怒っちゃうってこと。

 

そして、

子どもがしんどい思いをしているのを
見ることが
母親としてどれだけ辛いのか。

 

子どもがしんどい思いをしているのに、
子どもをガミガミ責めてしまう自分に

 

「こんな自分がお母さんじゃなかったら
この子はもっと幸せなのかもしれない」

 

って思っちゃう。

 

「ドリームキラー」「毒親」

自分のことをそんな言葉で表してしまう
お母さんがいるっていうこと。

 

そんなママたちからの悲痛な声を
受け続けているんです。

 

 

だから、今の私はこんな夢を掲げています。

 

それは

「私はママの味方の小児科医でいよう」

ってこと。

 

お母さんが笑顔だから、子どもも笑える。

お母さんがいるから、家族がまとまる。

お母さんが応援してくれるから、
子どもも頑張れる。

 

じゃあ、そんなお母さんを応援するのはだれ?

それが私でありたい。

 

「私は、お母さんたちのヒーローになりたい」

 

以前、私の夢を聞かれた時息子にそう答えたら
「母ちゃん、かっこいいね!」と言ってくれたんです。

 

それだけで勇気100倍!

息子たちが応援してくれるから
大きな声で何度でも言えちゃいます。

 

私の夢は

お母さんたちのヒーローになること。

 

そして、そんな私を

息子たちが、自分の子どもに
「おまえのばあちゃんすげえんだぞ」って
自慢できるような母親でいることです。

 

こんな自分の夢を叶えるために

今、「診断」に振り回されて
悩んでいるママを1人でも減らすために

 

私は、親子の未来を創る発達診断、「ママカルテ」を
お母さんたちに届けるお仕事をしています。

 

 

小児科医であり
凸凹キッズの母親である私だからこそ、

ママたちが
「病院」や「薬」に抵抗があるって
よくわかります。

 

そして、脳科学とコミュニケーションのプロだからこそ
お薬ではなく、ママの声かけで
お子さんの脳を発達させられる方法も知っています。

 

お子さんにお薬を飲ませたくない!
だけど、子どもの困りごとを解決したい!

 

あなたの想いを叶えられる方法を
私は持っています。

 

そんな想いを叶えたいのなら
ぜひ私に会いに来てください。

 

そして、お子さんの未来を
一緒に語ってみませんか?

 

【資格】
日本小児科学会専門医、医学博士、子どもの心相談医

【学歴】
熊本大学医学部医学科卒業
熊本大学大学院医学教育部(博士課程)

【職歴】
小児科医歴21年、うち10年間新生児集中治療室(NICU)勤務
現在発達科学コミュニケーショントレーナー、親子の未来を創る発達診断 「ママカルテ」主宰

【メディア掲載情報】

取材掲載 CHANTOWEB 息子の個性「ADHDの特性」としか見られない時期も 小児科医ママ5年後の境地  (2022.12.13)

取材掲載 Gakkenこそだてまっぷ【脳科学者&小児科医監修】もしかして、発達障害? と思ったら~後編<子どもへの声がけのコツ> (2022.10.12)

取材掲載 Gakkenこそだてまっぷ【脳科学者&小児科医監修】もしかして、発達障害? と思ったら~前編<保護者はどうしたらいいの?> (2022.10.05)

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