おはようございます!
昨日ご紹介したこちらの記事
1日でたくさんの方に見ていただき
パステル総研運営スタッフから
何かあった?
と驚かれました
寝ない子にはこれ!
発達障害・ADHDの子どもを
上手に寝かして
親子の睡眠不足を解消するテクニック
それだけお子さんの寝ない問題に
悩まれているママさんは
多いんだなと感じました。
私も以前は
夜は寝ない
朝は癇癪で登園しぶりに
悩まされていた1人です。
元々寝ない子ではありましたが
2歳くらいから徐々に悪化し
「夜驚症」や「不眠」などの対応で
まとめて寝られた記憶が
あまりありません。
当時は1度テンションが上がると
自分で戻すことができず
布団の上で走り回ったり
絆創膏やセロハンテープを
1箱全て開封して
突っ張り棒に貼り続けるなど
何時間もやり続けたり
結果、何度声をかけても
全く寝ることがなく
23時就寝なんて当たり前
最終的に
「いい加減に寝なさい!」
と怒鳴って強引に寝かしつけるから
朝起きた瞬間から癇癪を起こして
寝巻きのまま泣き叫んでいました。

当時フルタイム勤務していた私は
そんな状態の息子を
それでも強引に登園させ
電車に乗った頃にはぐったり。
と言う生活が当たり前だったんです。
結果、年中のGW明けから
片道15分の登園を2時間かけて
気持ちを整えながら歩いても
園のエントランスで動かなくなって
そのまま帰宅したことも
何度もあります。
夜は寝ず、寝ても細切れ
朝から癇癪で
何度言っても支度しない
当時の私は
この子がいなかったら
私は自分の時間も取れるのに
とまで思っていました。
ですが今は
毎日6時頃自分で起き
自分で着替え
時間になると元気に
「いってきま〜す!」
と家を出る息子を
笑顔で送り出す生活が
当たり前になっています。
その大きなきっかけが
夜の環境を見直したこと。
眠れないというのは
パステルキッズの特性でもありますが
脳の刺激量を
環境で減らしてあげることと
プラスの感情を残す声かけで
深い睡眠に導きやすくなります。

今日からGW
1ヶ月のストレスで
ダラダラする子もいるでしょう。
ですがダラダラはそれだけ
脳の刺激が多くて
パンパンなんだなと捉え
まず今日明日は
身の回りのことをやらなくてもOK!
くらいの心持ちで
ぜひお子さんをリラックスさせることに
意識を置いてみてくださいね^^