だって親子の世界はとても暖かいもののはずだから

おはようございます!
 
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こちらの小冊子。

親子の怒りが笑顔に変わる

子どもの癇癪が
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さて。我が家は昨日
発熱の次男と

お友だちと喧嘩して
元気がなくなってしまった長男と

2人ともおうち時間を
のんびりしておりました。

せっかく休むなら
何か新しいものに挑戦してほしいなと
本屋さんに連れて行ったら

なんと10歳以上向けの
メタルプラモデル?を手に取った長男。

流石に1人では無理でしたが
最後まで諦めずに
作り切ることができました^^

セロハンテープ1本を丸めないと眠れなかったのコピーのコピー (10).jpg

そんな長男の様子を横に
次男の発熱対応にも
追われていた1日でしたが

その時この漫画を思い出したんです

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皆さんは

「37.5℃の涙」という漫画を
ご存知でしょうか。
 
 
数年前にドラマ化した
病児保育の保育士さんのお話しで、
私はこの漫画が大好きなんです。
 
 
最初は子どもの病気への
対処法が知りたくて読み始めたのですが
 
 
毎回本当に暖かくて
読むたびに号泣しています。
 
 
なぜって
主人公が訪れるご家庭全てに
親子の愛情が
たっぷり詰まっているから。
 
 
どのママさんも
子育てと仕事の両立が
うまくいかなかったり
 
 
ワンオペに疲弊して
子どもに八つ当たりしてしまい
自己嫌悪していたり
 
 
悩みながらも
一生懸命子どもを愛する姿が
丁寧に描かれているんです。
 
1215680.jpg
 
私は長男の癇癪が酷かった頃
子育てが辛くて、
息子と向き合うのを
避けた時期がありました。
 
 
仕事が忙しいことを言い訳にして
延長時間ギリギリまで
迎えに行かなかったこともあります。
 
 
20時頃まで預ける人はほぼおらず、
最後の一人になっても
保育園にいる息子。
 
 
迎えに行った時に
とても安心した顔をしていたのが
時々ふと思い出されます。
 
 
あの時はそうでもしないと
自分の心が壊れそうでした。
 
 
でも、
どんなに心細かっただろうと
後悔していることでもあるんです。
 
 
だからこそ葛藤しながらも
子育てに向き合っている姿を描いている
この漫画に何度も救われてきました。
 
 
自分だけじゃないんだって
そう思わせてくれたんです。
 
 
ネットの情報は
どうしてもネガティブなものが
表面化しやすく不安を煽りがち。
 
 
発達障害は
まだまだ誤解されていることも多く
孤独を抱えてしまうママさんが多い。
 
 
でも悩んでるママさんだからこそ
絶対に笑顔になってほしい。
 
 
だって親子の世界は本来
とても暖かいもののはずだから
 
 
だから今私は孤独や不安に
押しつぶされそうなママさんと
 
 
ママにうまく本心が伝わらず
もがいているお子さんが
 
 
心から安心し笑顔になれる
そんな空間を提供したい。
 
 
そのために
トレーナーをしているんだ。
 
 
久しぶりに漫画を読んで
そんな想いを
思い出させてもらいました。
 
 
正直、ご家族が笑顔でいられるなら
どんな方法を選んだって
良いと思うんです。
 
 
今は子育ての知識を持って
活躍されている方がたくさんいますし
情報も溢れています。
 
 
どれも正解でどれも不正解。
基準は親子さんに合っているかどうか。
 
 
ママさんがこの人いいな!
と思える人に頼るのも
一つの選び方だと私は思っています。
 
 
人間のそういう直感は
大切にしたほうがいい。
 
 
ただ、やめていただきたいのが
悩んで、悩んで、わからないからと
行動を止めてしまうこと。
 
 
子育ての情報も、発達凸凹の情報も
ちゃんと調べているママさんにこそ
 
 
「じゃあどうしたら?」の視点
ご家族が笑顔になる方法を
選んで頂きたいと思っています。
 
 
「37.5℃の涙」では
主人公がおせっかいをすることで
最後はそのご家族が
笑顔になるシーンが多々あります。
 
 
わからないことを
闇雲に探しても解決はしません。
 
 
だからどうか困っていたら
それを解決した人のところへ
話を聞きに行ってみてください。
 
 
漫画のようにおせっかいな人は
現代では中々いないけれど、

両手を広げて助けを求めた人を
サポートしてくれる
そんな人が今はたくさんいるので。
 
 
だから皆さんが今の状態から
抜け出したいと思っていたら
 
 
どうか勇気を出して
「この人がいいな」と思える人に
声をかけてみてください^^
 
 
それが私だったら
それはとても嬉しいです^^

私は皆さんの子育てを
全力で応援してます!

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nakada202301のコピー (1).jpg

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