おはようございます!
募集を開始したセミナー
初日が想定人数オーバーで
満席となりました。
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もしこの日程だったら
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複数人いらっしゃいましたら
追加開催も検討します!

▼詳細・お申し込みはこちら
<日時>所要時間:約80分
7月13日(木) 13時00分〜 満席
7月14日(金) 10時00分〜 残席2
7月14日(金) 13時00分〜 残席3
さて。
今日はなぜ夏休み前に
片付け習慣をつけてほしいのか解説します。
ポイントは「諦め癖」
ちょっと未来の話から
話していきますね!
人は誰でも
達成感が味わえない経験を積んでしまうと
「諦め癖」がついていきます。
大人でも知らず知らずのうちに
ついてしまう癖ですが
これ、パステル幼児は
本当に注意が必要です!
元々特性として
物事をネガティブに捉えやすい
嫌な記憶を溜めやすい傾向が
この子たちにはあります。
そして低年齢であればあるほど
1つ1つの出来事に対する
経験の数が圧倒的に少ない。
つまり「嫌な記憶」が脳の中で
支配されやすくなっていきます。
そうするとどうなるか。
好きなこと以外やらない
という傾向が強くなっていきます。
「どうせやっても無駄」
「辛くなるからやめとけ〜」
と脳が勝手に指令を出し
どんどん
動かない子になっていくんです。

怖いのはその時間が長くなること。
低年齢の時からその状態が続いて
そのまま大きくなってしまうと
「俺なんて存在価値ないでしょ」
と言葉として出てしまう子も
中にはいます。
実際、小学校低学年のお子さんから
「死にたい」
という言葉を何度も言われ
苦しんでいたママさんも
いらっしゃいます。
その子は今では
周りが驚くほど前向きになり
毎日を楽しそうに生活できていますが
早ければ早いほど
子どもの心の傷も小さくてすみます。
だからこそ。
いかに小さい時から
まだまだ「嫌な記憶」が少ないうちから
それを上回る成功体験という
「嬉しい記憶」を溜めさせてあげるか
「諦め癖」をつけさせないか。
これが本当に重要なんです!
なぜ、夏休み前に
片付ける習慣をつけてほしいのか
というと。
「諦め癖」を2学期までに
持ち越して欲しくないから。
片付けは高度なテクニックです。
だけど日常に
当たり前としてあることだから
なんとなく簡単に
捉えられがちなのですが
脳の構造上で言うと
そんな簡単じゃないです。
簡単じゃないのに
簡単そうなイメージがあるから
できないことに
負の感情が生まれやすい。
要は「諦め癖」がつきやすい事柄なんですね。
だからいかに「簡単」にまで
落としてあげるのか
子どもができる片付けとは
どんなことなのか
それを解説するのが
今回のセミナーです。

夏休み前にまずママが
子どもにとって合った環境づくりを知り
夏休みはその環境で
子どもたちが過ごせることで、
2学期は「やってみよう」と
行動がスムーズになる様子を
見ることができます
最近
「ママやって」
「できない!」が増えた
ダラダラして動かない
そんな様子が見られたら
ぜひセミナーにご参加ください。

▼お申し込み・詳細はこちら
<日時>所要時間:約80分
7月13日(木) 13時00分〜 満席
7月14日(金) 10時00分〜 残席2
7月14日(金) 13時00分〜 残席3
<場所>ZOOM(オンライン)
<費用>無料
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