おはようございます!
本日セミナーにご参加の皆さまへ
昨日ご案内メールをお送りしています。
届いていない方は
こちらのメールにご返信ください^^
明日ご参加予定の皆さまへ
本日メールをお送りいたしますので
ご一読をお願いいたします。
みなさまとお会いできますこと
楽しみにしております!
こちらのセミナーは満席のため
募集は終了させていただきました
また次回の開催をお待ちください。
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今日は、
指示が通りにくい子に対して
ママに気をつけてほしい
1ポイントをお伝えします。
それは「笑顔」

肯定の声かけをする時は
なんとなく笑顔でやろうっていう
意識はみなさんあると思いますが、
指示を出すときに
「笑顔」でてますか?^^
指示出しってやってくれてない時に
声かけするものだし、
何度言っても反応がないと
どうしたってイライラしますよね。
ただ、実はその指示出しが
ちゃんと伝わってないということが
パステル幼児たちにはあります。

なぜならば、
子どもの脳は言葉よりも
非言語情報を先にキャッチするから。
これは大人の脳でもそうなんですが
年齢が小さいほど
言葉を理解するスピードよりも
見えている情報から理解する
スピードの方が格段に早い。
なのでお母さんがしかめっ面で
「片付けて!」と言ったとしても
子どもは
「なんかよくわかんないけど
ママが怒ってる!」
と瞬時に聞く耳を閉じてしまいます。
これが続いてしまうと
例え褒めたとしても
それが褒めとして子どもに届かず
何を言っても動いてくれない。
という悪循環に入っていきます。
なので指示する時こそ「笑顔」
「ママが笑ってる。なんだろう」
とママの言葉に
意識を向けることができれば
脳の奥までその指示が届くので
サッと行動に移しやすくなります。
笑顔でも伝わらない場合は
指示の内容が難しい
など他の課題も見えてきますが
笑顔1つで行動量が変わった!
というママも多いので
ぜひ指示する時こそ「笑顔」
意識してみてくださいね^^