お着替え習慣で切り替え力が上がる理由

おはようございます!
 
 
配信を開始した小冊子を読んで
ご感想を下さった方がいるので
本日はそちらをまずご紹介します^^
 
この小冊子を読むと 手が出てしまう子が 落ち着いて話せるようになる お家の環境作りのヒント がわかります。のコピーのコピーのコピーのコピー (628 × 393 px) (1440 × 900 px) (1 (13).png
 
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「息子はこだわりがあり、
一度癇癪を起こすと
長時間収まらないので
 
 
朝の着替えはいつも時間がかかって
保育園に間に合わなかったり
 
 
何についてもこだわって
中々動かないので
私もイライラが止まらず
怒鳴ってしまってたのですが、
 
 
ちょっとしたことでできるのかも。
と読んで気づくことができました!
 
 
着替え習慣から
他の切り替えもできるように
早速試してみようと思います!」
(一部抜粋)
 
 
年長男の子のママさんからです^^
ありがとうございます!
 
 
小冊子の補足として
なぜお着替え習慣が
切り替え力を上げることになるのか
についてお話しすると、
 
 
行動の切り替えができない
大きな理由として
 
 
「次の行動にメリットを感じない」
というものがあります。
 
 
メリットと言うのは
楽しさ・嬉しさ・簡単そうといった
ポジティブな感情を指します。
 
 
パステルキッズは
見通しを持つことが苦手なため
「指示だし」によって
次の行動へ移ることが多いですが、
 
 
この「指示だし」が
うまく伝わっていないと
単に「ママ機嫌悪そう」と受け取られ
 
 
ポジティブな感情を
沸き立たせるどころか
 
 
ネガティブな感情が増え
どんどんやらなくなっていきます。
 
 
だから
「やったら楽しかった!」
(嬉しかった・簡単だった!)
 
 
という経験を
どれくらいできるかで
その行動への切り替えが早くなるかが
変わっていきます。
 
 
そこでお着替えの出番!
 
 
日常生活の中で
1番短時間でできるもの、
 
 
そして「できた!」のレベルが
親子ともに一致しやすいのが
「お着替え」です。
 
 
脳が未熟な低年齢キッズは
集中力も続きにくいため
途中でやめてしまうことは多くあります。
 
 
だからサッと終わる行動で
「簡単にできちゃった♪」
と言う経験を積むこと
 
 
これがお着替えだと可能になるんですね。
 
 
より簡単にできる環境づくりは
小冊子の中に
タイプ別として記載しているので
ぜひ読んで試してみてください^^
 
 
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▼子どもの「できた!」が積める
簡単な環境づくりはこちらから
 
 
ご感想もお待ちしております!
 
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