おはようございます!
何度言っても動かないから
最後はママが手を貸してしまう
不本意の先回り子育てになってるママへ
子どもが自分一人で
身の回りのことをするための
『習慣化』についてお話ししています^^
行動の習慣化をすることで
ママが何も言わなくても
サッと一人で行動することができます。
子どもが動けないのは
本人の脳の発達レベルと
その行動のレベルに乖離があるから。
脳が発達していけば
子どものできることは
どんどん増えていきますが
では脳を発達するためには
何が必要かと言うと
「行動すること」です。
だから子どもを行動する方へ
導いていく必要があり
それこそが
本来の「指示出し」の役目です。
現状「ママやって」ばかりの子を
どう行動させるのか?
発コミュでは
子どもが行動しやすくなる
指示だしの声掛けテクニックなども
講座の中でお話ししていますが
そこにぜひ取り入れて欲しいのが
環境サポートです。
お家の中を
これくらいならできるな
と子どもが「簡単!」と思えるように
変えていくことで
今までママが
「早くして!」
「ちゃんとやろう!」
と言っていた声かけをせずとも
いつの間にかやってた
と行動することが
当たり前になっていきます。

ポイントは
「簡単!」「楽しそう!」
と子どもに思わせられるか
これこそが習慣化の第一歩です。
お着替え
食事
お風呂
ワークへの取り組み
などなど。
その行動はお子さんにとって
楽しいものになってますか?
簡単な行動になってますか?
我が子にとって
今の環境はそうなってるかな?
ぜひ見返してみてくださいね!