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子どもにとっての幸せの定義
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こんにちは!
今日は先週末、
次男の保育園で感じた
「子どもの幸せ」について
シェアさせてください^^
うちの次男の保育園では
医療的ケア児の受け入れています。
未熟児で小さな子
24時間ケアが必要なタイプの子
知的がゆっくりな子
ダウン症の子
様々な子が在園していますが、
その子たちも、
専属の先生とともに、運動会や遠足など
全ての行事に参加しています^^
今年、年中さんの次男は、
かけっこで自分がゴールした後、
医療ケアのお友だちのところに戻り
その子の移動イスを引っ張って
他のお友だちと
みんな一緒にゴールしていました。
走れる子はどんなにゆっくりでも
みんなとリレーに加わって
最後まで走っています。
その場にいる保護者含め
そこにはとても暖かい空気が
流れているんですね^^
そこで1番印象に残ったこと。
それは、ある医療ケアの子が
かけっこを終えた後の退場シーンで
保護者席に向かって
にっこにこで
ガッツポーツをしていた姿でした。
体格は同学年の子の半分くらい
とても小さなお子さんです。
ですがその姿はとても堂々としていて、
「この子は毎日たくさんの人から
肯定をされてるんだろうな。」
とわかるくらい、自信に満ち溢れていました。
正直、
かっこよかった!!!
決して「障がいは個性」
なんて簡単には思っていませんし
医療的ケア児を持つ親御さんの想いを
推し量ることはできないことも
たくさんあると思います。
ですが、この子の姿を見た時、
子どもの人生において必要なことは
「できることが多いこと」
ではなくて
「自分を信じていける心」
ではないかなと思ったんです。
グレーゾーンの子は
見た目では
「できること」「できないこと」が
見えにくい子たちです。
それゆえ、
周りのサポートが受けにくかったり
誤解をされやすい。
そこから生まれた心の傷が
癇癪となり、
困り事として表面化してる。
その状態の子に
「今」必要なことは
果たしてなんでしょうか?
生活リズムは崩れているけど
ものづくりは天下一品!
勉強は苦手だけど、
絵を描かせたら感動作!
なんでもいい。
たった1つでも
自分の「強み」を見つけて
自分は大丈夫!って思えることこそが
その子の未来を切り開くチカラになるんです。
ただ、たくさん傷ついてきた子が
1人で自信を貯めることは
簡単なことではありません。
だから、
ママパパの声かけが必要なんです。
自信が貯まれば
何度言ってもできなかったことが
できるようになります。
お子さんの
「自分を信じていける心」を
育てられるのは、
ママパパしかいません。
そんなママパパを
サポートすることが
私の使命だと思っています。
明日は、毎日の会話を変えたことで
不安が強く
布団から出てこなかった子が
10分で切り替えて
自分で学校に行くと決め
動き出した!
そんな親子の成長ストーリーを
ご紹介したいと思います^^
では!
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子どもにとっての幸せの定義
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こんばんは!
今日は先週末、
次男の保育園で感じた
「子どもの幸せ」について
シェアさせてください^^
うちの次男の保育園では
医療的ケア児の受け入れています。
未熟児で小さな子
24時間ケアが必要なタイプの子
知的がゆっくりな子
ダウン症の子
様々な子が在園していますが、
その子たちも、
専属の先生とともに、運動会や遠足など
全ての行事に参加しています^^
今年、年中さんの次男は、
かけっこで自分がゴールした後、
医療ケアのお友だちのところに戻り
その子の移動イスを引っ張って
他のお友だちと
みんな一緒にゴールしていました。
走れる子はどんなにゆっくりでも
みんなとリレーに加わって
最後まで走っています。
その場にいる保護者含め
そこにはとても暖かい空気が
流れているんですね^^
そこで1番印象に残ったこと。
それは、ある医療ケアの子が
かけっこを終えた後の退場シーンで
保護者席に向かって
にっこにこで
ガッツポーツをしていた姿でした。
体格は同学年の子の半分くらい
とても小さなお子さんです。
ですがその姿はとても堂々としていて、
「この子は毎日たくさんの人から
肯定をされてるんだろうな。」
とわかるくらい、自信に満ち溢れていました。
正直、
かっこよかった!!!
決して「障がいは個性」
なんて簡単には思っていませんし
医療的ケア児を持つ親御さんの想いを
推し量ることはできないことも
たくさんあると思います。
ですが、この子の姿を見た時、
子どもの人生において必要なことは
「できることが多いこと」
ではなくて
「自分を信じていける心」
ではないかなと思ったんです。
グレーゾーンの子は
見た目では
「できること」「できないこと」が
見えにくい子たちです。
それゆえ、
周りのサポートが受けにくかったり
誤解をされやすい。
そこから生まれた心の傷が
癇癪となり、
困り事として表面化してる。
その状態の子に
「今」必要なことは
果たしてなんでしょうか?
生活リズムは崩れているけど
ものづくりは天下一品!
勉強は苦手だけど、
絵を描かせたら感動作!
なんでもいい。
たった1つでも
自分の「強み」を見つけて
自分は大丈夫!って思えることこそが
その子の未来を切り開くチカラになるんです。
ただ、たくさん傷ついてきた子が
1人で自信を貯めることは
簡単なことではありません。
だから、
ママパパの声かけが必要なんです。
自信が貯まれば
何度言ってもできなかったことが
できるようになります。
お子さんの
「自分を信じていける心」を
育てられるのは、
ママパパしかいません。
そんなママパパを
サポートすることが
私の使命だと思っています。
明日は、毎日の会話を変えたことで
不安が強く
布団から出てこなかった子が
10分で切り替えて
自分で学校に行くと決め
動き出した!
そんな親子の成長ストーリーを
ご紹介したいと思います^^
では!