発達障害グレーゾーンの子の「時間を守れない」は脳の発達で解消できます!

こんにちは!

・いつまでもゲームをやめない
・宿題を夜遅くなっても始めない
・朝支度が進まず遅刻ギリギリ

「もっと時間通りに行動できたら
私も必要以上に声かけしなくて済むし、
子どもだってラクだと思うのに
なんでいつまでも切り替えられないの?」

こんな「時間問題」については
生徒さんからもよくお聞きしますし、
わが家も長いこと悩まされました。

こんな時つい「早くして!」
って言ってしまいがちですが、
もちろんこの声かけはNG

時間を守れず切り替えできない子は
守らないのではなく
時間が「守れない子」です。

グレーゾーンの子どもたちは
時間感覚が育ちにくいため、
ただでさえ「時間」との相性は悪い。

なのに、
「今何時だと思ってるの!」
「早くやってればもっとラクだったのに」
「ほら、いつまでも始めないから
 寝不足になったでしょ」

などなど、
時間に対する
ネガティブなワードを聞き続けると
癇癪スイッチON!!

余計に時間が守れません 涙

ただそうは言っても
社会生活が広がるにつれて
時間が守れないのは

日本社会においては
トラブルの元にもなるため
やはり早々に解決したいところ。

(ドイツなど海外では
バスですら遅刻が当たり前ですが)

大丈夫!

脳が育てば特性があっても
時間を見て自分で行動は
できるようになります!

ですが癇癪っ子の子育ては
「順番」がものすごく大事。

時間に行動する
という苦手に取り組ませる前に
やることがあります!

癇癪クセをなくしながら
時間になったらサッと動ける
そんな声かけを
明日から解説してきますね!

今から始めておけば
冬休みの1日中ゲームでイライラ
を防ぐこともできますよ!

では^^

 

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