こんばんは!
今日は思考力を育てる
ちょっとユニークな塾の体験に
元癇癪っ子長男と行ってきました!
そこでの作文の時間に
「心が温かい人なんだね!」
と先生から褒めてもらう
息子の姿があり、
癇癪っ子の持つ
豊かな感受性の可能性を
改めて感じたんです^^
その作文に息子はこう書いていました。
『ぼくの好きな宝は
みんなが楽しくしているのが
いっっっっっっっっちばん
楽しい宝物です』

決して字もうまくはないですし
文章力もあるわけじゃありません。
漢字だってサッと出てこない。
だけど作文時間5分という短時間で
テーマも文章構成も自分で決めて
書き終える。
癇癪が強かった頃なら
「難しい!」「できない!」
「僕だけ終わらなかった!」
ときっと怒り出して、
先生からも宥められたり
机に向かえないことを叱られた
かもしれません。
ですが
この空間での楽しい!嬉しい!
という感情を表現できた。
「受け止め方」が
ポジティブになったなー!!
と成長を感じました^^
小学生の癇癪っ子は
叱られた経験
注意された経験
失敗と感じた経験・・・
ネガティブな経験の積み重ねで
受け止め方(認知)が歪んでしまい
「どうせ怒られる」
「どうせ僕はできない」
という前提で世界を見ています。
だから、
褒めているのに褒めと受け取れない
叱ってるわけではないのに
叱られた怒られたと感じてしまう。
毎日褒めてるはずなのに
届いている感じがせず
癇癪がなくならない理由が
実はここにあるんです。
癇癪っ子は
それほどに感情に敏感。
逆に言えば
認知の歪みを正して
楽しい!嬉しい!を
受け止められるようになれば、
癇癪はなくせるし
この子達の本来もつ
豊かな感受性を
強みにしていけるんです^^
息子の楽しそうな笑顔を見ながら
私の今年の子育てテーマ
「外の世界を楽しめる子に育てる!」
が叶ったな〜と感じた日でもありました。
%LAST_NAME%さんは今年
子育ての目標は叶いましたか?
認知の歪みとは
脳の記憶のクセ
ここを改善していけば
癇癪ゼロは叶います!
来年こそは癇癪をなくしたい!
という方は
個別相談会活用してみてくださいね^^
では!

