おはようございます!
昨日は「ボトムアップ型注意」により
無意識に目に入った情報が
子どもの脳を疲れさせてしまう
というお話をしました。
昨日の記事はこちらから▼
https://www.agentmail.jp/archive/mail/2968/9832/576377/
これは普段とは違う違和感を感じるのに
必要な処理であり
なくてはならないものです。
そしてコントロール
できるものではありません。
そのため学校などの外での生活では
どうしても頭の中がパンパンな状態。
そこに
お友達と喧嘩した
先生に叱られたなど
嫌な記憶がプラスされてしまうと
情報で疲れた脳はもうパンク寸前!
「行きたくない」
となってしまうんです。

そのため子どもたちに
私たちがしてあげられることは
お家の中での情報を減らしてあげること。
もちろん
片付ける、宿題をするといった
日々の生活に必要なことは
指示をする機会も出てくるでしょう。
だからこそ
子どものその時々で
不要なものは「見せない」
無意識に入ってくる情報になりうるものを
減らしてしまうんです。
逆にいうと、
子どもは目に入るとそこへ意識を向けるため
やらせたいことは「見せる」
例えば、
ご飯のそばに歯ブラシを置いておけば
「ご飯を食べたら歯磨きだ」
と本人が認識しますよね。
このように「見せるもの」と
「見せないもの」を区別し
環境を作ることで
不要な情報のインプット量が減り
パンパンな脳の緊張状態を
ゆるめてあげることができるんです。
この「見せない」を意識すると
結果的に
洗濯物はいつまでも
室内干ししておかない
とか
届いた広告を置きっぱなしにしない
など
家がスッキリする効果もあるので
ママも気持ちも軽くなりますよ^^
実際どんな風にやれるのか知りたい!
という方は
セミナーにもう少し枠がありますので
ご参加してくださいね♪
ーーーーーーーーーーーー
行きしぶりのある子の
不安が解消され
毎日元気に登校できる
リビング環境づくり✖声かけセミナー
ーーーーーーーーーーーー
▼子どもの脳の緊張を解く家づくりをしたいママはこちら▼

では、皆さま今日も行ってらっしゃい♪