なぜ子どもの成長に声かけと環境づくり、両方必要なの?

おはようございます!
 
 
台風勢力ものすごいですね。
今日は登園登校のお子さんも
多いと思います。
どうぞ足元お気をつけて!
 
 
さて、昨日のメルマガでお伝えした通り
私は発コミュの声かけをお伝えしています。
 
 
脳に届く声かけで子どもの成長が加速され
お子さんにママから
自信と自立を手渡すことができていきます。
 
 
では。なぜ私はその声かけに
環境づくり
併せてお伝えしているのかというと。
 
 
それは子どもの脳の成長に
「行動」関わっているから。
 
 
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脳は行動すること
成長スピードを速めてきます。
逆に言うと行動しなければ発達はゆっくり。
 
 
パステルキッズのように
ネガティブな記憶を溜めやすい子は
知らないこと、
失敗したことへの抵抗感が強く
 
 
ママに「片付けて」と言われて
やることはわかっているんだけど
行動にまで移すことができません。
 
 
そのため、
「行動」のレベルを下げて
あげられるのが「環境づくり」
 
 
私たちは
「この年齢だからこれくらいできるだろう」
となんとなく子どものレベルを
判断してしまいがちですが
 
 
その子その子によって
得意不得意があります。
 
 
特にパステルはそこが極端なため
大人の「これくらいなら」
と思っている以上に
苦手意識が強い傾向にあるんです。
 
 
そこを環境づくりで
「見てわかる」レベルにすることで
子どもの「行動」が促され
 
 
ママの声かけがどんどん
しやすくなり、その声かけが
子どもの習慣化につながっていきます。
 
 
だからこそ
指示がなかなか通らなくて
言っても動いてくれなくて
 
 
そんなママにこそ
脳に届く声かけと
子どもの行動を加速させる環境づくりを
私はおすすめしています。
 
 
では、皆さま今日も行ってらっしゃい♪
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