おはようございます!
昨日は息子との
コミュニケーションに悩んだ私が
家の環境を見直した話をしました。
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今日は環境を変えたことで
息子がどう変わったのかについて
お話しします。
私がまず変えたのは
「見えるもの」の量を減らしたことです。
当時は取り込んだ洗濯物は
一旦ポールハンガーにかけ
食卓の脇にかけっぱなしでした。
それを取り込んだらすぐに
ランドリーボックスに
入れるようにしたら
食事中の立ち歩きが
ぐんと減りました。

当時家中に散らかっていたおもちゃも
おもちゃ箱を
息子が管理しやすいように
目印をつけたこと
配置を見直したことで
おもちゃスペースで
遊べるようになり、
お片付けも上手になりました。

こんなふうに
息子にとって目に見えるものが
その時の場面に適しているのか、
1つ1つ確認していったんです。
すると息子がどんどんその場にあった
行動をするようになり
私も褒められる回数がぐんと増え、
どうしようもなかった
叩く・物を投げるの癇癪も
自分のやってほしいことばかり
言ってくることも
嘘みたいに減っていったんです。
そして感情を自分で整理して
言葉で気持ちを伝えたり、
相手の状況に合わせて
「待つ」「譲る」ことが
できるようになりました。
環境づくりが
どうして感情と関係あるの?
そう思われる方も
いらっしゃるかもしれません。
けれども視覚情報が入りやすい
パステルキッズだからこそ
子どもの行動にあった環境
になっていること
これはパステルキッズが
自信を持って行動できる
ポイントになっているんです。
じゃあ我が子にあった環境って?
そう思われる方に
セミナーをご用意しました。

本日13時から申し込みを開始しますので
興味のある方はチェックしてくださいね!
では、皆さま良い週末を♪