環境づくりは感情を整理する力を伸ばす!

おはようございます!
 
 
昨日は息子との
コミュニケーションに悩んだ私が
家の環境を見直した話をしました。
昨日のメルマガはこちら↓
 
 
今日は環境を変えたことで
息子がどう変わったのかについて
お話しします。
 
 
私がまず変えたのは
「見えるもの」の量を減らしたことです。
 
 
当時は取り込んだ洗濯物は
一旦ポールハンガーにかけ
食卓の脇にかけっぱなしでした。
 
 
それを取り込んだらすぐに
ランドリーボックスに
入れるようにしたら
 
 
食事中の立ち歩きが
ぐんと減りました。
 
 
2266336_s.jpg
 
 
当時家中に散らかっていたおもちゃも
おもちゃ箱を
息子が管理しやすいように
目印をつけたこと
配置を見直したことで
 
 
おもちゃスペースで
遊べるようになり、
お片付けも上手になりました。
 
 
(Instagramの投稿)のコピーのコピー (1080 × 1350 px)のコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーの (43).png
 
 
こんなふうに
息子にとって目に見えるものが
その時の場面に適しているのか、
1つ1つ確認していったんです。
 
 
すると息子がどんどんその場にあった
行動をするようになり
私も褒められる回数がぐんと増え、
 
 
どうしようもなかった
叩く・物を投げるの癇癪も
自分のやってほしいことばかり
言ってくることも
嘘みたいに減っていったんです。
 
 
そして感情を自分で整理して
言葉で気持ちを伝えたり、
相手の状況に合わせて
「待つ」「譲る」ことが
できるようになりました。
 
 
環境づくりが
どうして感情と関係あるの?
 
 
そう思われる方も
いらっしゃるかもしれません。
 
 
けれども視覚情報が入りやすい
パステルキッズだからこそ
子どもの行動にあった環境
になっていること
 
 
これはパステルキッズが
自信を持って行動できる
ポイントになっているんです。
 
 
じゃあ我が子にあった環境って?
そう思われる方に
セミナーをご用意しました。
 
8月個別 メルマガルート (1200 × 750 px)のコピー (628 × 393 px) (628 × 393 px) (1200 × 750 px)のコピーのコピー.png
 
 
本日13時から申し込みを開始しますので
興味のある方はチェックしてくださいね!
 
 
では、皆さま良い週末を♪
タイトルとURLをコピーしました