コミュニケーションが円滑になるサポート環境!構造化ってつまり5W1Hを目で見て理解すること

おはようございます!
 
 
昨日は冬至でしたね!
我が家ではゆず風呂に入りました^^
 
 
いい匂いだね
すべすべだね
 
 
五感で得た感情を言葉にすることは
脳の中のインプットする力と
アウトプットする力両方使えるので、
 
 
できるだけ新しい経験を
させてあげられるよう意識しています^^
 
 
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さて。
昨日は私の講座では
発コミュの脳に届く声かけと合わせて
 
 
構造化理論を活用した環境づくりを
お伝えしてますよ〜
というお話をしました。
 
 
では。そもそも構造化とは。
 
 
私の講座で基にしている
自閉症スペクトラム症の方向けの
自立支援理論は
 
 
正確にいうと
「Teacchプログラム」
と呼びます。
 
 
アメリカのノースカロライナ州で生まれ
日本では支援事業所などで
取り入れられてきました。
 
 
そのTeacchプログラムを行うため
環境を整えることが「構造化」です。
 
 
構造化って言葉では難しいですが、
要約すると「目で見る5W1H」
 
 
世の中には構造化で溢れていて
大きな代表として「信号」があります。
 
 
「赤になったら人は止まる」
 
いつ:赤になる時
誰が:人が
どうする:止まる
 
 
誰にも言われなくても
「目で見て」判断できますよね。
 
 
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他にもカレンダーや手帳
時刻表や時間割など
日常で目にするものも
構造化でできていることが多いです。
 
 
この考え方を
口頭での指示があまり通らない
パステルキッズにも取り入れて、
 
 
親子のコミュニケーションを
円滑にするサポート環境を作るのが
講座でお伝えしている内容です。
 
 
家の中でも
いつ
誰が
どこで
何を
どのようにするのか
 
 
ここを明確にしてあげることで
「〇〇しなさい!」
を言い続けなくても
子どもが行動しやすくなっていくんです。
 
 
お家で取り入れると
結果的に片付いた状態にはなるので
 
 
子どもだけでなく
いつもママに「これどこだっけ?」
と聞くパパにも役立ちますよ^^
 
 
お家の中がぐちゃぐちゃで片付けたい!
そう考えられているママは
せっかくならお子さんの脳を育てる
お片付けにしませんか?
 
 
ぜひ5W1Hの空間を意識して
物の配置など考えてみてくださいね!
 
 
では、皆さま
年末の多忙な時期ですが
体調には気をつけて
今日も行ってらっしゃい♪
 
 
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↑さて、この記号はなんでしょう?^^
明日解説しますね♪
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