おはようございます!
昨日から発コミュって
どんなことするの?
というお話をしていますが、
今日は実際に
講座の流れをお話ししますね^^
前編はこちら
発達科学コミュニケーション、
略して発コミュは講座が4回あります。
ペースは1ヶ月に1回
各レクチャーの後、
学んだことをお子さんに
約1ヶ月実践していただき、
それをワークという形で
「記録」にまとめてもらいます。
なぜ、記録するのか。
それはアウトプットすることで
今日自分がどんな声をかけたら
子どもがどう反応したのかを目で見て
客観視することができるから。
これを「俯瞰する」と言いますが
この声かけは合ってるんだな
この声かけはあまり反応がなかったな。
これをママの中で噛み砕きながら
しっかり腹落ちさせていくことで
最初は意識しないとできなかった声かけが
どんどん自然にできるようになるから
コミュニケーションが楽になっていきます。
つまり、我が子専用の声かけ集が作れる
ということなんです。

ここで変えたいのは
子どもの困りごとをなくすこと
子どもの「できない」を「できる」
に変えることですが、
ママのこれまで
うまくいかなかった声かけが
「できる」ようになる
だからどんどんラクに楽しくなるんですね^^
そして脳の発達には順番がとっても重要!
まずは肯定の声かけからスタートします。
単純にこの声かけいいですよ〜
って話ではなくて、
そもそもなぜ「褒める子育て」が良い
と一般的にも言われているのか。
脳科学に基づいて、
きちんと理解を深めた上で
そのノウハウがあるから
うまくいくようになるんです。
できないのは
「本質を知らなかった」から
できないのは
「学ぶチャンスがなかった」から
子育てがうまくいかないのは
決してママのせいじゃない。
子どもが癇癪を起こすのは
決して子どもがワガママだから
じゃないんです。
「できない」を偶然「できた」ではなく
当たり前に「できる」ようになるには
①知ること
②チャレンジしてみること
③マスターすること
この順番がとっても大切です!
レクチャーで「知る」
知ったことを1ヶ月「チャレンジする」
繰り返すことで「マスターする」
この軸で私の講座は進めています^^
まず「知ること」から!
子どもが目で見てわかる
環境ってどんなこと?
に興味があるママはこちら▼
