子どもが片付けやすくなる1アクションルール

おはようございます!
 
 
今日は子どもが片付けやすくなる
1アクションルールについて
お話ししていきます。
 
 
子ども、
特にパステルキッズは
(グレーゾーンの子どもたち)
 
 
・指先が不器用
・集中力が保てない
・理解がゆっくり
・そもそも捨てられない
 
 
といった特性などから
お片付けが苦手とされていますが
 
 
片付けができない理由として
難易度が高い
ことも大きな原因となっています。
 
 
そこで苦手なことこそ1アクションルール
というものをぜひ試してみてください。
 
 
要は定位置に入れるだけ。
 
 
というものです。
 
 
例えば押し入れの中の
チェストの中に
洋服が入っているとします。
 
 
洋服を片付けるために
 
 
①押し入れを開けて
②チェストを開けて
③服をしまって
④チェストを閉めて
⑤押し入れを閉める
 
と5工程発生します。
 
 
苦手意識のある子に
5工程は多い!
 
 
できるだけ工程数を減らして
レベルを落としてあげるんです。
 
 
例えば上記の状態であれば
押し入れの扉を無くしてしまう
 
 
チェストではなく棚に平置きにする
収納箱に空間を作って
上から投げ入れるだけにする
 
 
これだけでも
「開ける」「閉める」動作が
なくなりますね。
 
 
(Instagramの投稿)のコピーのコピー (1080 × 1350 px)のコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーの (34).png
 
(ちなみに我が家の子供たちの服は
ニトリのカラーボックスを活用して
隙間を作っています)
 
 
ぜひ、お子さんの身の回りで
工程数多いところはないか
探してみてくださいね^^
 
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