夜眠れてる?パステルキッズの半数が睡眠障害と言われる事実

おはようございます!
 
 
昨日のメルマガでは
登園しぶりには夜の対応が重要だよ!
と言うお話をしました。
 
▼昨日のメルマガはこちら
 
 
なぜ夜かというと
人の記憶がつくられる時間帯
夜だからです。
 
 
脳はその日の出来事を
寝ている間に整理して
記憶として留めておきます。
 
 
そのため
夜にいい記憶を残した状態で
眠りにつくことで
翌朝の心の状態が安定して
 
 
スッキリ起きることが
できるようになるんですね^^
 
 
登園渋りのある子にとって
そもそも朝は
とても不安で緊張する時間帯
 
 
だからこそ
夜をいい状態で過ごし
ポジティブな記憶を
夜の間に整理できることで
 
 
朝の不安や緊張を
和らげる効果があります。
 
 
夜をいかに活用できるかで
登園渋りを早く
落ち着かせられるかが
変わってくるんです。
 
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ただ、発達障害の子の約半分は
何かしらの睡眠障害に陥っている
と言うデータがあります。
 
 
眠りが浅くちょっとしたことで
起きてしまったり
 
 
寝つきが悪く就寝時間が
遅くなってしまったり
 
 
一度目が覚めると
そのまま眠れなくなってしまったり
 
 
夜泣きや夜驚症など
泣き出してしばらく落ち着けない
と言う子もいます。
 
 
なのでいくら寝かせようと思っても寝ない
 
 
寝ないから
「いい加減に寝なさい」と
最後は叱ってしまう
 
 
怒られたと言う記憶を残して
眠りにつくから
朝からダラダラ…
 
 
という悪循環が
生まれやすい状況にもあります。
 
 
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なので今日は
パステル総研(発コミュ運営サイト)
の私の記事の中でも
人気NO2のこちらをご紹介します
 
 
寝ない子にはこれ!
発達障害・ADHDの子どもを
上手に寝かして
親子の睡眠不足を解消するテクニック
 
 
この記事は登園渋りとは
直接関係ありませんが
まずは夜しっかりと眠れることは
 
 
結果的に登園渋りにも
影響していきます。
 
 
寝かしつけが必要な
年齢のお子さんのママさんは
ぜひ読んでみてください^^
 
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