おはようございます!
就学前健診のメルマガについて
「まさにこれからなので助かります!」
と言ったお声をいただきました。
ありがとうございます♡
少しでもお役に立てていたら
とても嬉しいです^^
今日は就学前健診に引っかかったら
実はラッキーなんだよ!
というお話をします。
引っかかるって
何か問題があるってことでしょ?
そう思ったとしたら
ちょっと待って!!!
確かに引っかからずに
行けたらそれはママとしては
うちの子は大丈夫ね
と安心するかもしれません。
でもね。
健診でうまく行ったからといって
学校生活でうまくいくとは限らない。
現社会問題にもなっている
小一プロブレムは
まさに学校生活でうまくいかず
トラブルを起こす子どもが
増えてしまっている状態です。
小一プロブレムとは?は
こちらのメルマガをお読みください^^
就学前健診の目的は
”学校側が”
体や知能の発達に遅れがないか
心身の状態を確認するためのものです。
要は学校側とママが個々に繋がれる
チャンスの機会でもあります。

これまでは1歳半健診、3歳児健診と
当たり前のように受診して
発達相談をすることができていました。
けれども小学校に上がると
個々への相談は
こちらから動かない限り
機会は激減します。
そして現状、
予約待ちで時間がかかったり
せっかく予約が取れても
で???
と実際の困り事の分析はあっても
どうしたら解決するのかが
見えてこなかったりします。
人は事柄が大きくなってから
動き出す方が多いですが
困り事が大きくなってからの相談では
必要以上の時間がかかり
結局大変になってしまう。
だからそんなに問題ないかも?
とママが思っていても
客観的に見て
再検査をした方がいい
発達診断を受けた方がいい
と判断された場合には
予防の意味も込めて
ぜひチャンスと捉えてほしいんです!
もちろん必要以上に
子どもに負担をかける必要はないので
昨日お伝えしたように
心構えの準備は大切です。
が。
次に進んだからといって
普通級に通えない
と言うことでもありませんし
今不安の種を見過ごすことで
学校への負担が大きすぎて
登校しぶりや不登校になる方が
よっぽどママも子どもも大変ですよね。
大切なのは
健診を無事に終わらせることではなく
我が子にとって
どんな環境であることが
1番学校を楽しめるか
ということ。
大丈夫!
健診はレッテルを貼るものではなくて
子どもたちの未来を守るものなんですよ^^
うちの子にとって
どんな環境がいいんだろう
どんな困り事の種と
どんな強みの種を持っているんだろうと
ぜひ健診を受ける前に
考えてから臨んでみてくださいね!
我が子の特性を知って
健診や就学に臨みたい!というママへ
先日募集した個別相談に
キャンセルが出たので
1枠だけお受けすることが可能です。
小学校という未知の世界に飛び込む勇気を
子どもたちが持てるように
今からしっかり準備していきましょう!
▼詳細はこちら
https://www.agentmail.jp/lp/r/10446/95224/?bun