おはようございます!
昨日は埼玉女子会に参加してきました!
埼玉女子会とは、
埼玉在住のママさんで集まるコミュニティ。

初回だったので
起業家さんのみの集まりでしたが
緩めな(?)埼玉人らしく
ゆる〜と埼玉トークを楽しもう
的な会としてこれからやっていこう
と言う方針が決まりました。
埼玉女子、略して埼女♪
次回はオンラインも計画しているので
私も埼玉だよー!と言う方は
ぜひぜひ一緒に
お話しできたら嬉しいです^^
仕事してるとかしてないとか
起業家だとか会社員だとか
そういう外枠にとらわれず
いろんな話ができると
刺激があって楽しいですね!
さて。今日の本題です。
みなさん人間には聞く力と見る力を
使いわけていることをご存知でしょうか。
「認知処理能力」と言って
人は普段
目からの情報処理と
耳からの情報処理を
その場その場で判断して
対応していきます。
ですが、パステルキッズの場合
この能力がとってもアンバランス。
例えば目からの情報処理が強い場合
テレビを見ていて、
ママから声をかけられると
テレビという
目からの情報の処理に集中していて
ママの声は聞こえていません。
音として聞こえてはいても
「何か言ってるな〜」くらいしか
認識していないため
こちらが「何回言わせるの!」
とイライラを爆発させた頃になって
「え?何か言った?」
なんてタイムラグが生じるんです。

本人としては突然怒られたような
印象をもつため
「うるさいな!」
「なんでママ怒ってるの?」
と負の感情が生まれ、
親子バトルに入ってしまうんです。
ではどうしたらいいのか。
例えば
目からの情報処理が強い子であれば
その能力が過敏にならないよう
刺激となるものを制限します。
取り上げるということではなく
適切なタイミングでない時に隠す。
子どもは「やるべこと」よりも
「やりたいこと」を優先させるので
1度目に入ってしまうとその気持ちが
一気に膨れ上がってしまい
我慢できずらくなります。
また、同時に
聞く力も伸ばしていきましょう。
見る力を少し環境で抑えつつ
聞く力を伸ばすことで
バランスが良くなり
周りに魅力的なものがあったとしても
優先的にママの声が届くようになり
身支度や勉強が
自分でできるようになっていきます。
では、聞く力はどうしたら伸びるのか、
これは長くなるので
明日お話ししますね!
では、皆さま今日も行ってらっしゃい♪