おはようございます!
「また何かやらかしそう」
と予防線を張り
つい叱りすぎてしまう
大切だとはわかっていても
中々うまく褒められない
そんなママさんは
まず「叱らない」環境を作りましょう。
環境を整えることでイライラを手放し
自然と褒める回数を
増やすことができます。
今日は実際に体験したママさんから
感想をいただいていますので
ご紹介しますね!
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絶賛イヤイヤ期な娘。
片付けを中々してくれず
いつもリビングはおもちゃだらけ。
だんだん私もぐちぐち
言うようになってしまって…
散らかっているからなのか
夜も中々寝てくれずに困っていました。
でも子ども目線で環境を整えたところ、
お片付けだけでなく、
夜もしっかり
寝てくれるようになったので
朝がとても楽になりました!
本人も安心できる空間ができ
喜んでいるようです。
おかげで行動がスムーズになり
私の気持ちも楽になりました!
環境って大切なんだと
すごく感じています!
いかがでしたでしょうか。
今回ご体験いただいたOさんは
生活リズムまで乱れている
2歳の娘さんの対応に
悩んでいらっしゃいました。
23時過ぎまで起きていることも
多々あったようです。
片付けない
寝ないから朝起きられない
落ち着いてご飯を食べない
子どもが思うように
行動してくれない
のは実は「行動しない」ではなく
「行動できない」から。
大人が思っている以上に
どこで何をするのかが
わかりにくくなっている
可能性があるんです。
これを根本的に解決しない限り
ママが何度言っても動かない状態は
一向に変わりません。
逆に言うと
叱り癖はむしろお家の中が
原因とも言えるんです!
GW後は子どもが
不安定になりやすい時期。
これまで以上に
ダラダラする姿も増えるでしょう。
だからこそ、
GW前にアクションを起こし
子どもが楽に動ける状態に
なっておくことはとても大切。
特に家族の生活空間の主である
「リビング」を
子どもが「行動しやすい」形に
変えることで
今、自分が何をすべきか
本人が把握し自分から
動くことができるようになります。
子どもが動いてくれたら
ママも叱り癖から卒業できますよね^^
個別相談会では
ママの叱り癖チェックのほか
お子さんの発達タイプをチェックして
問題の根本はどこなのか
理想とする家族の形はどんなことなのか
などを作戦会議していきます。
環境を整え、
お子さんに合った声かけを続けることで
親子の関係は一気に変わりますよ。