予防が大事!1年行き渋りに悩んだ我が家の例

おはようございます!
 
 
昨日、発コミュリーダーMTGがあり
終日東京にいました。
 
 
(Instagramの投稿)のコピーのコピー (1080 × 1350 px)のコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーの (14).png
 
そのため保育園の送迎はパパにお任せ。
子どもたちも
すんなり登園してくれたようです^^
 
 
行き渋りがあった昨年は
1年でこんなことができるようになるなんて
想像もできませんでした。
 
 
元々キャリア志向の強かった私は
息子の子育てと仕事の両立に
ずっと悩み続けていました。
 
 
フルタイムで仕事をどんどんこなし
役職にもついて
社会に貢献したい。
自分の居場所を作りたい。
 
 
だからこそ
「保育園に毎日行かせなくては」
という思考が働いたんです。
 
 
当時の自分は
「保育園に行った方が社会性も伸びるし、
1度休ませたら
行かなくなるかもしれない」
と思っていたので
 
 
息子がどんなに嫌がっても
「子どもあるあるだよね」
と思い、
 
 
子どもの気持ちを
考えなかったんです。
 
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結果、最初は
トイレも着替えも
自分でやれるようになってきたものが
 
 
毎日ぐずぐずし始め
やれていたこともやらなくなり
 
 
送迎の自転車に乗らない
朝ご飯は食べない
着替えない
テレビはやめない
 
 
そして毎朝起きた瞬間から
癇癪を起こす
 
 
そんな日々が
当たり前になっていきました。
 
 
毎朝身の回りの世話をして
無理やり自転車に乗せ、
泣き叫ぶ息子を力ずくで
保育園に置いていく。
 
 
力技が効かなくなった頃には
行き渋りに怒鳴る毎日。
 
 
結果、発コミュを始めて
行き渋りがなくなるまで
1年近く時間がかかってしまいました。
 
 
もし、嫌がるそぶりを見せた最初の頃に
もっと息子に寄り添った対応が
できていたら。
 
 
こんなに長く
悩まされることはなかったと思います。
 
 
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今でも「行きたくない」
ということはありますが
 
 
寄り添った声かけと空間を
手渡してあげられるので
 
 
すぐ気持ちを立て直し
私でなくても
登園がすんなりできる
 
 
そんな環境を
作り出すことができています。
 
 
パステルキッズの困りごとは
予防が本当に大切!
 
 
子どもの違和感に
すぐさま対応できる軸を
ママが持てるかどうかで
 
 
その子もママの気持ちも
ものすごく楽になれるんです。
 
 
では皆さま、今日も行ってらっしゃい♪
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