Yogiboも始めている!センサリーフレンドリーと言う言葉を知っていますか?

おはようございます!
 
 
昨日も家の中の「刺激」について
お話ししましたが、
 
 
▼昨日の記事はこちら
 
 
センサリーフレンドリー
と言う言葉をご存知でしょうか?
 
 
感覚が過敏な方へ向けて
過ごしやすい環境づくりのことを指しますが
欧米では徐々に広まってきています。
 
 
日本でも徐々に取り入れられてきていて、
例えば、CMでよく見かける、
座ったらもう立てない魔法のソファYogibo
を手がける株式会社ウェブシャーク。
 
 
こちらの企業では
音に過敏でスポーツ観戦などが苦手
けれども競技自体は好き!
と言う方に向けて
 
 
センサリールームと言う
音や光を抑えた観戦ルーム
導入始めているそうです。
 
 
誰でもストレスなく
参加できる仕組みを
「当たり前に」
 
 
すごい素敵な取り組みだな!
と私は感銘を受けていました。
 
 
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発達障害をお持ちの方は
人それぞれ違った感覚を
持つことが多いのですが
 
 
実は本人が自覚していない
けれども他の人とは違う
 
 
と言ったケースも結構あります。
 
 
特に子どもの場合は
その解決法を自分で見出すことが
難しいのが現状です。
 
 
だからこそ
親である私たちが
その子の特性をよく観察し
 
 
何が好きで
何が嫌いで
何が得意で
何が苦手なのか
何が安心できて
何が不安なのか
 
 
例えば音に敏感な子にとって
もしかしたらママの出す生活音は
うるさく感じているかもしれない
 
 
光に敏感な子にとって
何気なくつけている
テレビのコントラストが
眩しく感じているかもしれない
 
 
ここを理解してあげ、
お家の中を整えてあげることで
子どもの安心感がかなり変わってきます。
 
 
「これ!」と言った正解はありません。
だからこそぜひ
我が子はどうなんだろう?
と見つめてみてはいかがでしょうか^^
 
 
では、皆さまよい連休を♪
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