私が後悔している運動会の思い出と決意

おはようございます!
 
 
秋は行事の多い季節。
昨日は我が家は、
保育園最後の運動会でした。
 
 
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パステルキッズは
行事が苦手なお子さんも多く
ママにとっても落ち着かないシーズン
ではないでしょうか。
 
 
我が家も行事は得意な方ではありません。
コロナや本人の体調の理由から
ちゃんとした運動会に参加するのは
実は2回目でした。
 
 
しかも1回目は2歳の時。
怖がりで不安の強かった息子は
初めての体育館や環境に
最初から最後まで大パニック。
 
 
私から離れなかったり、
体育館からいなくなってしまったり
人一番目立ち、
心苦しい思いをしました。
 
 
その時に私がやってしまった後悔
今回その後悔を糧に、
最後まで参加できた息子の成長を
お話ししたいと思います。
 
 
当時は自分の中で
発達障害の疑惑はあったものの
イヤイヤ期かな?
と思っていました。
 
 
そのため、元気よくお返事したり
楽しそうに参加している
クラスメイトを見て
 
 
「〇〇ちゃん楽しそうだよ。
 息子君も怖くないよ」
「頑張っておいで!大丈夫だから!」
 
 
と声をかけ、脱走する息子に
 
 
「ちゃんと座ってなきゃだめでしょ!」
 
 
無理やり引っ張り
席に着かせようとしていました。
 
 
あぁ、こんなに悪目立ちして
あの子変な子って思われたらどうしよう
なんでうちの子だけできないんだろう。
 
 
と息子の気持ちがどうかではなく
周りの親御さんや先生の目
とても気になって仕方なかったんです。
 
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演目が始まると泣きじゃくり
パニックを起こしていたのに
無理やり種目に参加させた結果
 
 
夜驚症や癇癪をその後何日も
続けさせてしまいました。
 
 
まだ2歳の息子に
どれだけ苦しい思いをさせたのか
 
 
思い返すと申し訳ない気持ちで
いっぱいになります。
 
 
そんな苦い思い出の運動会。
就学前最後とはいえ
体育館の音の響く感じや
子どもたちのテンション
見慣れない大人たち。
 
 
感覚過敏もある息子にとっては
落ち着かない要素満載の環境
 
 
練習ではだいぶ積極的にできていたと
先生からお聞きしていましたが
 
 
もう二度と
2歳の時のようにはさせたくない。
 
 
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そう思って何日も前から
嫌な記憶として運動会が残らないように
意識した声かけ
 
 
「運動会頑張る!」
と気持ちを話す息子の気持ちに
寄り添う会話を心がけていました。
 
 
結果、息子にどんな変化があったのか。
それは長くなるので
明日お伝えしますね!
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