おはようございます!
今日はなぜ私が
お家の環境づくりをし始めたのか
そんなお話をしますね。
パステル長男は
ASDとADHD両面を持つ
グレーゾーンの6歳です。
元々はよく笑う子でしたが
あまり目が合わない
1つのことに集中し出したら
声が一切届かない。
突然走り出す。
要求が多くすぐ怒る。
などどマイペースな部分が強く
コミュニケーションには
2歳くらいになる頃から
苦戦し始めていました。
それでも初めての子育て。
子どもってこんなもの?
と思いながら接していたんです。

徐々に息子の癇癪もこだわりも酷くなり
どこに相談しても
「年齢が小さいから様子を見ましょう」
と言われ、
そのままにしてしまった結果
思い通りにならないと叩く
物を投げる
大声で泣き叫ぶ
やりたいことを我慢できない
とどんどん悪化していったんです。
片付けや身支度はもちろん
食事もお風呂も嫌
保育園は行きたくない!
新しいことなんて断固拒否
「一緒にお片付けよう」
「このご飯美味しいよ」
私がいくら声をかけても
全く反応せず、
「ママやって!」
と自分のやりたいことを伝えては
すぐに対応できないと癇癪を起こし、
自分の好きな世界を
こちらにお構いなしに
永遠と話し続けました。
会話が成立しなかったんです。
当時は
息子はどうして
自分のことばかり話すのだろう
と思ってはいたのですが、
今思えば
こちらもやってほしいことばかり
言っていたのだと思います。
とにかく会話が一方通行で
結局は癇癪の息子と
怒鳴る私のバトルの毎日でした。

そんな中、発コミュに出会い
脳を育てるには順番が大切で
パステルキッズは
視覚情報の処理が強い
ということを知ったんです。
ふと乱雑している家を見回して
「この散らかってる状態が
息子に視覚に
情報を与えすぎてるのかも」
と気づき、
子どもの対応に追われて
後回ししていた家の片付けを
始めることにしたんです。

どう片付けて
息子がどう変化していったのかは
明日またお伝えしますね!
では、皆さま良い週末を♪