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さて今日は。
先日、個別相談でお会いした
ママさんのとのお話で出た
「手が出る」行動についてお話します。
Hさんは男の子3人のママさん。
ご自分の時間もお子さんとの時間も
大切にされている素敵な方でした^^
そんなママさんの1番のお悩みは
小学校1年生の次男くんの「他害」
小学校1年生の次男くんは
学校に上がってから他害が出るようになり
毎日学校から連絡がきていて
どうしていいかわからない
と個別相談にいらっしゃいました。
この「他害」つまり「手が出る」行動は
ママにとっても心を削りますよね。
実際私も2年前までは
息子の叩く・噛み付く・物を投げる
そんな行動に悩まされていた1人です。

先生に注意されたり
兄弟を叩いたり、
そんな様子に「ちゃんと言わないと」
と思い注意するママも
多いのではないでしょうか。
ついパッと手が出てしまった。
この衝動的な行動は
自分で制御できるものではありません。
なのでこちらがいくら注意しても
中々改善することはなく、
むしろ悪化させる危険性があります。
手が出るのは
言葉が思うように出せない
周りに理解してもらえない
そんなモヤモヤや悲しさからくる
子どもたちのSOSです。
だからこそ。
追い詰めるような形で
叱ってしまうのはとても危険なんです。
大切なのは脳を育てること。
脳が育つことで
感情と言葉がリンクし、
衝動的な行動を抑えることができるので
手が出る
パニックになる
といった困りごとが減っていきます。

誰かを傷つけないか
自分を否定しすぎないか
心配になるとは思いますが、
ぜひそこには触れずに
子どもの脳を育てることを意識して
お子さんの良いところに目を向けて
肯定していってくださいね!
それが他害を解決する
最短ルートです!