発達凸凹キッズのキャリア教育!お手伝いの内容の適齢期が知りたい!

今日は、
一見ハードルの高い「お手伝い」を
 
 
もっと簡単に!
もっと自由に!
親子で楽しんで取り組むための
ヒントをお伝えしていきますね!
 
 
 
私の書いたを読んで下さったり、
セミナーに参加して
「やらせないお手伝い」を
実践して下さっている方が
最近とっても増えてきています^^

こんな感想をメールで送って

下さった方もいました^^
 
お手伝いや遊びなどの
おうちでできる体験が、
こどもの心の成長にも
とても大切なんです!という内容に
 
家をあまり出たがらない子なので、
特別な体験をさせてあげること
だけが
てるわけじゃ
ないんだ!と知って
心が少し軽くなりました。」

 

Sさんありがとうございます!

 
 
そうなんです^^
たまにしかできない特別体験よりも
毎日大好きなママから肯定的な
言葉のシャワーを浴びながら
お手伝いをする方が
 
成功体験の数は圧倒的に増やすことができます。
 
 
成功体験が増えて行くことで
自信が育ち、さらに行動するから
脳が育っていくという好循環に
なるんです^^
 
 
その中で、
「どこまでのお手伝いを
させたらいいのか迷っていて・・・
年齢にあったお手伝いって
ありますか?
 
 
そんなご質問を
いただきましたので、
さっそくお答えしていきますね^^
 
 
 
結論から言うと、
何歳だったらどんなお手伝いが
良いというものはありません!
 
 
 
お子さんがやってみたい!
と言ったものは、
難しければ少し難易度を下げて
取り組ませるなどして
ぜひやらせてあげて欲しいのです。
 
 
 
とはいえ、
ケガしないかな?
うちの子手先が不器用で・・・。
そんなご心配もあると思うので、
今日は一般的に言われている
お手伝いの適齢期をご紹介します。
 
 
 
<3歳まで>
おもちゃの片付け
ゴミ箱へのゴミ捨て
おむつを持ってきてもらう
スプーンや箸を並べる
食器を片付ける
(割れないもの)
ハンカチや靴下をしまう
 
 
<3〜5歳>
タオル・ハンカチを畳む
お米とぎ
混ぜる・ちぎる
靴揃え
卵割り
食器洗い
 
 
<6〜7歳>
お風呂掃除
ご飯をよそう
包丁にチャレンジ
郵便チェック
火を使った料理
 
 
<7〜9歳>
買い物リストでおつかい
花の水やり
ペットの世話
洗濯干し
1食分の料理を担当
 
 
 
もちろん手先の器用さは
お子さんごとに異なりますので、
あくまで年齢は目安として
考えてみてくださいね^^
 
 
 
楽しくお手伝いを続ける
1番のポイントは、
お子さんが
「やってよかった!」
って感じること。
 
 
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それがお子さんにとっての
自信になりますし
成功体験になるので
また次はもっと別の事にも
チャレンジしたくなるからです。
 
 
 
そのためには、ママの対応として
①失敗しても叱らない
②強制しない
③じっくり待つ
これが大切になってきます。
 
 
 
なかなか忙しい時間帯だと
難しいので、
最初は少し時間に余裕のある
週末にお手伝いチャレンジデーを
作るのもいいですね^^
 
 
 
これ以外にも我が家で
やったことがあったのは、
 
・パパの髪を洗う美容師さん体験
・姉妹で歯磨きする歯医者さん体験
・おばあちゃんに電話をするテレアポ体験
・とんかつの衣を付けるだけ!
とんかつマイスター
 
こんなこともお仕事内容として
やってもらったことがあります。
 
 
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「お手伝い」と考えると
お皿を洗うとか、
洗濯物を畳むとか
王道のものになりがちですが、
 
 
いつも同じだと、お子さんも
飽きてしまうんですよね。
 
 
 
なので、
もっと自由にお仕事を考えて
新たに仕事を生み出すのも、
ぜひ楽しんでもらいたいです!
 
 
 
そんな発想力が
将来新しい仕事を生み出す
アイディアになるかも
しれません。
 
 
 
親子で楽しみながら、
お子さんの「できた!」を
一つでも増やしてみてくださいね♪
 
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