我が子にどんな未来を歩ませたいかイメージできているママの子どもは変化が違う

今日は、
8月から受講をスタートした
Hさんが
 
とっても上手に娘さんの
生活上の行動をサポートするツールと、
 
こども社長プロジェクト
ドッキングして取り組んで
下さったのでご紹介しますね^^
 
 
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Hさんは、
小学1年生のLD傾向のある
娘ちゃんと、現在ヤンチャ盛りの
4歳の息子さんのママ。
 
とても勉強熱心で、
娘さんの理解力を伸ばしたい!
 
小さな頃からアートやお勉強系
運動系など様々な療育にも
通っていらっしゃいます。
 
 
そんなHさんは
7月のセミナーでお子さんには
将来どんな大人になって
欲しいですか?とお聞きした時
 
「きちんと納税できるおとな
なって欲しいです」
 
とすごくはっきりと
おっしゃったのが印象的でした。
 
 
みなさんゴールは様々ですし、
ママの想いとお子さんの願いは
同じではないかもしれないので
ここで何を言ったか?ということが
大事なのではないんです。
 
 
ママが、小学1年生の娘さんの
未来に対して、現時点での
「こうなっていて欲しい」
というイメージが持てているかどうか?
ここが大事だからです。
 
 
同じ質問をセミナーでも

個別相談でもお聞きしていますが、

 

 
「こんな風に生きてほしい。」
 
「大人になった息子とこんな事を
一緒にできる関係でいたい。」
 

ここを明確にお話し下さるママは

 

じゃあそこに向かって
「今」できることは何なのか?
 
 
その視点でモノゴトを決断する
力があるママなので、
 
パパに相談してからでないと…
という方はほとんど
いらっしゃいません。
 
 
 
きっと、
パパに相談したからと言って、
今のお子さんに必要なサポート
変わるわけではないことが
わかっていらっしゃるから。
 
 
パパに「その学びは必要ない。」

と言われたら。

 

 
その知識は本当に
必要なくなるのか?
そんなことはないはずです。
 
 
いつも思うことは、
発コミュに出会うまでに
ママたちは散々調べ尽くしているし
できることは全て試している方が
ほとんど。
 
 
学校から電話がかかってくるたびに
どうしたら先生の言うことを
聞くようになるのか調べて、
必死に言い聞かせたり。
 
 
泣かずに学校に行って
くれるようになる方法を
寝ずに調べていたりします。
 
 
もしかしたら
同じ熱量で寝ずに解決策を
一緒に探してくれているパパも
いるかもしれない。
 
 
けれどほとんどが、
ママから聞いた
一瞬の印象だけで
他の方法を調べるわけでもなく
 
お金をかけてまで学ぶ必要あるの?
と言う一言で反対されてしまうことが悲しいけれどほとんどです。
 
 
勇気を出してママが決断して
一歩踏み出すのは
なかなか簡単なことでは
ないけれど。
 
 
お子さんにこんな未来を
歩ませたい!
「えいっ!」って
飛び込んでくれたママには
こんな笑顔が待っています^^
 
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Hさんはまだ1回目のレクチャーを
実践しただけですが、お子さんには
すでにこんな変化がありました。
 
 
・宿題を嫌がらずにやるようになった!
 

・泣きながらやっていたピアノ練習を嫌がらずにやれるように!

 

・かんしゃくの回数が激減!

 

・食べ終わった食器を自分から洗った!

 

・弟君にお菓子を譲ってあげた!

 

・テレビとゲームの時間を守れるように!
 
 
お風呂屋さんのお手伝いでは、
スペシャルな空間にするために
キャンドルをつけたり
おもちゃを持っていったりなど、
発想力もぐーんと上昇中♪
 
 
こんな発達支援が
おうちで
毎日できるママに
なれたら。
 
 
子どもだって楽しいに決まってる!
 
 
脳は正しいことではなく
楽しいことで育ちます^^
 

楽しくするには
どんなことを
してみようかな?と考えながら
お子さんと過ごしてみてくださいね^^
 
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