今日は、
凸凹キッズの伸び代を伸ばす鍵は
非認知能力!
というテーマでお伝えします^^
実は、10月にお会いしたママの
一番のお悩みは宿題問題でした。
そのほかにも
・朝の支度が遅い
・いつまでもゲームが終えられない
・お友達とのトラブルが多い
こんなお悩みもありながらも
2学期も半ばを過ぎ、
授業内容も難しくなってきているので
益々今まで以上に宿題に苦手意識を
持つお子さんが多くなる時期です。
そんな、宿題をしない問題。
子どもたちが嫌いな宿題ですが、
メリットを考えてみると
こんなことが挙げられます。
こんなことが挙げられます。
授業の復習になるので学びが
定着しやすい。
繰り返し解く事で書く力が
身に付く。
理解できることで学びが
楽しくなっていく。
このような正解のある問題を
正しく解いて○をもらうことで
伸びていくのは、
認知能力と呼ばれる力。
テストで測れるような、
知識、計算力、思考力などの
いわゆる「学力」です^^
もちろんこの力も大事なんですが、
個別相談やセミナーをしていて
とても感じるのが、
宿題が嫌いな子でも
決して頭を使うことが嫌いな子
ではないということ。
なぜなら、
・うちの子宿題しないでずっとマイクラやってます
・宿題は全くやらないのに工作で色んなもの作ってます
・ランドセルを置いたら虫を探しに行って暗くなるまで帰ってきません
・永遠にLEGOで超大作つくってます
・お手伝いはしてくれるけど宿題はしないんですよね・・・
そんなお子さんが多いからです。
ここに書いたことは、
答えが決まっているドリルを
解くよりも何倍も脳を使って
考えて自分なりの答えを
探し続ける作業です。
それって、非認知能力と呼ばれる
目標達成(忍耐力、目標への情熱)
他者との協働(社交性、思いやり)
情動の制御(自尊心、楽観性、自信)
まさにこんな力を
ぐーんと伸ばすような活動を
自分から進んでやっている
ぐーんと伸ばすような活動を
自分から進んでやっている
ということ。
宿題は、先生が出した
タスクなので、みんながやっているし
出すべきものという考えももちろん
あると思います。
(わが家も宿題はなるべくやらせています)
それはそれとして
一旦横に置いておいて、
一旦横に置いておいて、
今日お伝えしたかったのは、
感性の豊かな凸凹キッズの伸びしろは
大人がやって欲しいと思っている事と
ちょっと違うところにあるのかもしれない。
ということです^^
ぜひ知っておいてくださいね!