今日は記憶の中でも
「嫌な記憶」を強く受け取ったり
楽しい記憶よりもネガティブな事を
覚えている子のママに
知っていただきたいお話しをします。
覚えている子のママに
知っていただきたいお話しをします。
発達凸凹キッズの中には
記憶が得意な子と
あまり得意ではないお子さんが
います。
います。
記憶が得意な子は
基本的には学校での勉強も
割と得意だったりします。
応用問題は苦手だったり
一部苦手さを感じる単元は
あっても、
習ったことを記憶しているので
平均的な点数を取ることができる
(それ以上の事も多いです)
と言うお子さんが多いです。
一方で記憶が苦手なお子さんは
学習面で苦労することが
あります。
発達凸凹のある私の娘も
そうですが、
こういった記憶が苦手なタイプの子
は興味のあることなら
は興味のあることなら
そんなことまで?!
と言う記憶力を発揮するのに
自分の好きでもない教科には
その力を発揮しません。
その力を発揮しません。
このタイプのお子さんが
記憶しやすいのは
先ほどお伝えした通り
興味のあること
または
印象深い出来事
がほとんどです。
そんな記憶が苦手な子にとっての
印象深い出来事が何か?と言うと
「嫌だった記憶」
です。
お子さんが行きたがった場所に
家族でお出かけしたのに
「来なきゃよかった」
なんて言われて思わずイラッと
したことはありませんか?
もしくは、
思い通りにならなかった
たった一つのことを引きずって
ずーっと文句を言っている。
そんなタイプのお子さんは
楽しかった(良い出来事)よりも
嫌だった(悪い出来事)方を
より強く覚えている可能性が
あります。
そうすると、
年齢が上がるほどに
どうなっていくと思いますか?
どんどん良くない記憶ばかりが
脳内に蓄積されていく
と言うことです。
わが家の小学5年生になる
ASDとADHDの特性がある
グレーゾーンの娘もまさに
このタイプ。
小学校に上がるまでは
おしゃべりが大好きで
天真爛漫さがあり、
不注意や癇癪はあっても
長い時間落ち込む
と言うことはありませんでした。
ですが、年齢が上がるにつれ
どうしても特性上
ネガティブな情報の方が
強く残りやすいため
以前のような明るさとは
様子が違うことがあります。
わが家の場合は娘の様子に
異変を感じる前に
私が発コミュで学んだ
カウンセリング方法で対応するので
自信を失うまでに落ち込む
と言うことはもうありません。
ですが同じようなタイプの
お子さんは放っておくと
お子さんは放っておくと
悪い出来事の記憶によって
お子さんの自信や自己肯定感が
下がる傾向があるので
どんどん不安が強くなり
消極的な行動パターンに
なりがちです。
なりがちです。
学校や学校外の活動で
褒められることが少ないお子さんは
なおさらその傾向が
強くなりますので
強くなりますので
おうちでの発達支援や
サポートがとても重要になります。
なぜなら、こう言った
良い記憶が残りづらい子は
「良い行動をした時に時々褒める」
くらいでは
自信を育てるには
到底褒める量が足りないからです。
年齢が上がれば上がるほど
生きづらくなるなんて
わが子の未来を思うと
なんとしても変えてあげたい。
私はそう感じました。
私が実践してきたからこそ
言えることは、
お母さんの接し方次第で
辛い記憶が膨らむ苦しさを
癒してあげることはできます。
うちの子も
嫌だった出来事ばかりを
覚えているかも!?
とお心当たりのある方は
お子さんを褒める機会を
戦略的に増やすための手段を
ぜひ知ってほしいと思います。
褒め方はダイエットに似ています。
誰もが痩せ方は知っていても
その通りにできない人が多いから
世の中にはダイエット関連グッズが
あれほど溢れていますよね。
褒めれば良いのはわかっていても
効果的な褒め方でければ
効果が出ない上に
ママが辛くなって続かない。
ママが辛くなって続かない。
変わろうと思って動いているのに
これが1番もったいないです!
遠回りしたくない方は
ぜひ近道のロードマップを
セミナーで手にしてくださいね^^
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