不登校だった小2の息子が2学期からは週1休みで登校できています!<生徒さんのお声>

今日はどんな風に
肯定することが

 
お子さんを無理なく成長させて
気力と自信をUPさせるのか?

というテーマでお伝えします!

 
 
お子さんを肯定する場所を
「つくってあげる」とは
どういうことでしょう?
 
 
肯定=本人の行動を認める
 
ときに
気をつけてほしいことがあります。
 
それは、
本人が自信を失っている
あるいは、
イヤイヤやっている
勉強や学校の準備を
した時よりも、
いつもできているような
行動ができた時
笑顔で
「できたね^^」と伝えること。
です
 

「学校に行くこと」
「勉強すること」
をゴールにするのではなくて

 
「お子さんが自分に自信を持ち、
少しずつ前向きになれること」を
目指してハナマルをあげること
が大切です^^
親子のイラスト.png

 
「昨日よりも早く起きられたね!」

「朝ごはんのおはし並べてくれたね」

「食器を運んでくれてありがとう!」

といった小さな成功を、
積極的にできたね!と伝えて
一歩ずつ自信を育てていくことが
 
不安が高まっている
無気力な子どもたちにとっては
大きな励みとなり、
 
次への一歩を踏み出す力になります。

実際に、私の生徒さんからは、
こんな嬉しい報告がありました^^
 
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Sさん:小2男の子(1学期不登校)
 

1学期は全く学校に
行きたがらなかった息子が、
 
2学期からは、週に1度程度に
お休みが減りました!
自分から今日は休むと決めて
翌日には学校に元気に通っています!
どうせ無理が口グセの
無気力だった息子が、
少しずつ自信を持つように
なってきました!
 
 
私がこの夏休みに気をつけたことは
本人が無理をしないと頑張れない
ことはさせずに、
 
本人が楽しんで参加してくれる
お手伝いに誘ったり、
自分から自然とやれたこと
「よく気づいたね^^」
「〇〇したんだね」
笑顔で伝え続けたのみ。

 
そうしたら、
あんなに毎日ケンカしていた
妹にも優しくなったんです!
夏休み中盤になると
自分から日記を書いたり、
勉強にも自然と気持ちが
向いていきました。
 
 
今まで私がやっていたことは
将来のために必要だからと
 
私の不安を
少しでもやわらげたかった
だけだったと気づきました。
本当に必要な対応は
子どもに合わせたタイミングや
内容が大事とわかり
奥深さを感じています。
だんだん自信がついてきて
お手伝いのペースも
上がってきました!
 
もっと息子を信じて
意欲を引き出せるママに
なりたいので
引き続きお願いします!

 
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Sさんの息子くんは
夏休み中にしっかりと

学校に戻るための土台

おうちで伸ばすことができたことで
 
無理に学校に戻しているわけでは
ないので
 
1学期とは家に帰ってきた時の
表情が全く違うそうです^^
 
ママの声かけと脳が育つお手伝いで、
お子さんが自分のペースで
学校に通い続ける力が育ちます。
 

そして、お母さんが

「学校に行かなければならない」
と焦らずに、柔軟に対応できることが

お子さんにとって
安心感につながります。
 
発コミュを学んだママの中には、

「無理に学校に行かなくてもいい」
「学校以外にも学びの場はある」

といった柔軟な考え方を
持っている方も多くなってきました。
私も全く同じ考えです^^

それはお子さんの将来を考えたとき、
学校に行くことだけが
すべてではないから^^
 
 
とは言っても、ほとんどの場合
発コミュを通じてお子さんが
自分から学校に行き始めるケースが
多いのです。
 
 
わが家の娘も全くその通りでした!
 
無気力で不安が強いお子さんを持つ
お母さんにとって、
2学期は悩みの大きい時期です。

 
ですが、お子さんを肯定しながら
サポートしていくことで、
学校生活がスムーズに進むための
土台を作ることはできます。

私と一緒に頑張ってみたい
という方はメッセージを
くださいね^^

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