何度言っても片付けなかった発達凸凹キッズの男子がママに仕掛けたサプライズ

今日はたった2回のレクチャーで
息子さんからびっくりサプライズ
プレゼントされた
Sさんのエピソードをご紹介させて
ください^^
 
 
小学3年生の息子さんは
話を聞いていない、
ダメと言っても何度もやる、
部屋を片付けない。
 
 
それを学校でも
叱られてしまっている
状況で、
登校しぶり
見られる状態でした。
 
 
そんな様子を見ていると、
どうしても出来ていない所にばかり
目が行って叱ってしまう。
 
 
だから、もっと良いところや
好きなことから
伸ばしてあげたいのに
怒鳴ってしまうことがやめられない。
 
 
そんなお悩みを持っておられました。
 
 
そんな中はじまったレクチャー。
 
 
「今まで褒めているつもり
全然届いていなかった!」と
褒める事の本質にいち早く
気づくことができたSさんは、
 
 
「接し方を習った通りに変えたら
こどもの自立した明るい未来が
見えてきそうです!
 
そんな感想を
1回目のレクチャーの後
送ってくれました。
 

 

先日そのSさんは
2回のレクチャーを終え、
3回目を受講された時、
そこでの一言がすごかったんです^^
 
 
ある日の夜、突然
「ママ近所のジムに行ってきなよ!
と息子さんに促されます。
 
 
まあ、体も動かせていなかったし
行ってこようかなと出かけて
トレーニング後家に帰ると、
なんとリビングがピッカピカに
掃除されていたんだそうです^^
 
 
息子さんは、
ママがいない間に
こっそりお掃除をして

ママを喜ばせてくれたんです。

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たった2ヶ月前の個別相談で
お聞きした話と比べたら、
 
その息子さんのただならぬ成長に
思わず私もウルウルが
止まりませんでした。
 
 
ママ自身もものすごく前向きに
変わる努力をされたからこそ、
2ヶ月前とは全く別人のように
明るい笑顔になってきています。
 
 
こんな変化は
Sさんだけでなく、
今日だけではご紹介しきれないほど
たくさん報告いただいています。
 
 
妹ちゃんにちょっかいを出し
すぐにケンカになっていた
Tさんの息子さんは、

今では妹ちゃんにとっても優しくなり

 

二人の仲が劇的に良くなっています。
 
 
Nさんの息子さんも
何度行ってもやらなかった宿題を
自分から開いて取り組むように
なりました。
 
 
自分でやりたい仕事を
考えてお手伝いをする
「こども社長メソッド」は
家事力をつけさせる事が
目的ではないんです。
 
 
お手伝いを使って
自分で考えて決める決断力や、
先を見通して動くことのできる
段取り力が身につくから
 
「家事力」だけではなく
生活全般の自立が進むんです。
 
 
お手伝いの使い方、
もっと工夫してみませんか?^^
 
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