思い通りにならないと癇癪!不登校キッズを休ませても穏やかにならないなら要注意

 
学校に行くのが辛くなっている
お子さんの中でも
 
特に心配なのが
気に入らないとすぐに怒る
いわゆる「癇癪」を
起こすお子さんです。
 
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癇癪を起こす理由は
いくつかありますが
 
衝動的にパッと怒りが湧く
不安が怒りにつながりやすい
自信のなさからイライラしやすい
 
このように
癇癪1つとっても
脳の中が見えれば良いのですが

外から見えるわけではないので
 
一緒にいるママは
本当に対応に困りますよね。
 
この「癇癪」
脳にとって良くないクセに
なりやすく、
 
怒れば怒るほど
脳内のネットワークが太くなるため
注意が必要なんです。
 
だからこそ
お子さんが怒り始めたら
 
また始まった・・・
と諦めたり、
 
または応戦してしまうのは
逆効果!!!
 
しかも、
本人も怒りたくて
怒っているわけでもなく
 
脳の特性によるものなので
 
周りの大人の関わり方で
癇癪は無くすことができます^^
 
だからこそ、
癇癪には正しい対応が
必須なんです。
 
 
怒りで暴れている状態
感情の脳には
 
普通に話しかけても
言葉が脳の奥に届きません。
 
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だから、怒って泣いて、
パニック状態のお子さんに
関われば関わるほど
 
状況が悪化すると言う経験を
したことがあると思います。
 
じゃあこどもが癇癪を
起こして泣き叫んだら
どんな対応をしますか?
 
 
怒って泣いても
思い通りにはならないと
教えるために
 
大人も強い態度で叱ったり
怒って黙らせようする。
 
 
叱らずに
子どもの要求を叶えて
落ち着かせようとする。
 
 
実はこの2つは
どちらもNG対応なんです。
 

感情的になって
お子さんに対応することは
 
良くない行動をしているのに
子どもの行動に注目している
事になり

余計にイライラを悪化させます。
 
一方で、
癇癪を起こしたことで
願いが叶ってしまったら 
 
要求を通すためには
わーわー泣き叫んで
暴れれば良い
脳に誤った学習をさせてしまう
からです。
 
特に家にいる時間が長い
不登校キッズの場合、
 
思い通りにならなくて
イライラすることも
多いからこそ。

せっかく休ませているのに
状態が悪化することにも
なりかねません。

 
 
より緊急度が高いのが
癇癪への対応です。

 
誤った反応を続けることで
 
気に入らないことに
怒って泣く
 
と言う行動が
定着してしまわないうちに 

この怒りの回路を
断ち切るためのプラン
 
個別相談会では
お伝えしていきます^^
 
お子さんのために
今年中に今の状況を変えたい!
 
というママたちとの作戦会議を
楽しみにしています!
 
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感情のコントロールが苦手な子の
不登校を解決したい方はこちらから▼
 
 
 
 

不登校キッズの中には、学校を休んでいるだけでは感情が落ち着かないお子さんもいます。休ませているのに家で荒れている子の癇癪への対応の注意点についてお伝えします。

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