親子で本気遊び!不安が強い子の背中をそっと押すコツ
今日は家族で
フィールドアスレチックへ出かけ、
朝9時半から13時まで
ノンストップで遊び尽くしました!
私たち親も全力で参加。
普段あまり体を動かさない私たちにとって、
明日以降の筋肉痛は確実ですが(笑)
親子で夢中になれる時間は何よりの宝物です。
最初は「ちょっと怖い…」と
距離を置いていた長男も
私たちの楽しむ姿を見て
「俺もやってみようかな」と
自然に動き出しました。
不安が強い子に対して
「怖くないよ!やってごらん!」と
声をかけるのではなく
大人が楽しむ姿を見せることが
子ども自身の
「やってみたい」という気持ちを
引き出す近道です。
「できた!」が自信に変わる。ADHDタイプの子に効果的な関わり方
子どもが一歩踏み出せたら、ここがチャンス!
「勇気を出せたね」
「高く登れたね」
「一緒に遊べて嬉しいね」
など、たくさんの
肯定的な言葉をかけて
成功体験を積ませてあげましょう。
特にADHDタイプの子は、
「楽しい」「やりたい」という
ポジティブな感情で
行動が加速しやすい傾向があります。
実際に体を動かすことは、
脳の発達にも直結します。
遊びの中で自然と
「行動する」経験を増やすことで
行動コントロールや
感情のコントロール
言葉で表現する力も伸びていくのです。
癇癪が減ったり
自分から行動できるようになるなど
嬉しい変化が見えてきます。
おうち遊びでもOK!脳を育てる遊び方を電子書籍でご紹介
ゴールデンウィークは
お子さんと過ごせる時間が
普段より多く取れる絶好のタイミング。
お天気や外出の状況にかかわらず
家の中でもすぐに始められて
しかも脳の発達に役立つ遊び方を
今まとめています。
この内容は、日々癇癪っ子子育てに
奮闘されているママにこそ
丁寧に届けたいと考え
ただいま新しい電子書籍として準備中です!
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