必要なのは、子どもを変えるのではなく自分が変わることでした

体験者の声

発達科学コミュニケーション講座受講生
小1男の子ママSさん

 

癇癪&親子バトルは卒業!自分でできることがどんどん増えました!

 

1)発コミュを学んで、お子さんの変化を教えてください。

・癇癪をおこすことがなくなった。

・宿題や学校の準備に取り組めず
 バトルになっていたが、
 声を掛けたり準備を手伝いながら
 バトルにならず取り組めるようになった。

 

・家に帰ってランドセルや上衣を
 片付けられるようになった。

 

・今までやりたがらなかった
 運動にも挑戦するようになった

 

・自分でYouTubeやゲームの時間を決めて
 終わらせようとするようになった。
 前より自分で切り替えて終わることも増えた。

・学校の話をしてくれることも増えた。

・弟と仲良く遊ぶことが増えた。
 順番を譲ったり、お世話もできるようになった。

・お手伝いをしてくれる。

・朝の準備が時間を見て
 取り組めるようになった。
 急いでいても
 癇癪を起こすことがなくなった。

・順番を待てるようになった。

・まいっか、ができるようになった。

 

子どもを変えようとするのではなく、自分の関わり方や声掛け、考え方を変える必要があると感じました

 

2)発コミュを学んで
  ご自身の考え方・感情の変化や
  行動の変化を詳細にお書きください。

 

今までは自分のやり方で
できないことを否定したり
頭ごなしに叱っていたが

それが自信を無くさせたり
良くない行動を増やしていることを学び

できていることに注目して
脳を発達させて良い行動を増やすことで
それが自信に繋がり、自立につながると
実感できるようになりました。

 

子どもを変えようとするのではなく
自分の関わり方や声掛け、考え方を
変える必要があると感じました。

 

私自身も否定や
頭ごなしに感情的に叱ることがなくなり
穏やかに過ごせることが増えました。

 

子どものできているところ
頑張っているところに
注目することができるようになりました。

 

子どものできないところではなく、できているところを見る視点を手に入れました!

 

3)お子様の困った対応を思い出して
  「今だったら、こう対応する」という
  接し方を教えてください。

 

宿題や学校の準備に自分からとりかかれず
癇癪を起こして喧嘩になっていました。

宿題に取り掛かりやすいように
鉛筆やノートを出してあげたり

できたことは肯定しながら
全部できなくてもやろうとしたこと

やれたことを認めて褒める、
というやり方をしています。

 

子どもに合った関わりを知り、子育てに自信が持てるようになってきています

 

4) ご自身にとって
   発コミュのどのような点が役立ちましたか?

 

子どもとの関わり方や視点が変わり
子育てに少し自信が持てるようになりました。

 

周りと比べずに
子ども自身を見てあげることが
できるようになったかと思います。

 

子どもの様子を観察しながら
その時の自信のなさや
ストレスの度合いなど
なんとなく分かるようになり

それに合わせた関わりが
できるようになってきました。

 

もっと自信をつけていろんなことに挑戦して欲しいです!

 

5)これからさらにお子さんのどんな所を
      成長させたいと思っていますか?

 

もっと自信を持って
いろんなことに挑戦してする気持ち

気持ちの切り替えやアウトプットなど
成長させていきたいです。

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