分岐点の6月、サポートを始めて1学期中に学校復帰した小学5年生のストーリー

朝起きられない

さて今日は、

 

『分岐点の6月、

サポートを始めて1学期中に

学校復帰した小学5年生のストーリー』

 

というお話です。

 

昨日は、

朝になると動けない子の脳を

ストップさせる3つの原因のうち、

もともと持っている

“扁桃体の過敏さ”について

お話ししました。

 

不安が強い子は、

ただ気持ちが弱いわけではありません。

 

脳の危険センサーが敏感に働き、

 

「またできなかったらどうしよう」

「怒られるかもしれない」

「恥ずかしい思いをするかもしれない」

そんな不安をキャッチすると、

体にブレーキをかけてしまうことが

あります。

 

だから、

体調は少し戻ってきているのに、

学校の話になると固まる。

 

好きなことなら動けるのに、

朝になると布団から出られない。

 

夕方には笑っているのに、

翌朝になるとまた動けない。

 

そんなことが起こるんです。

 

そして今この時期、

このサポートの見直しが

とても大事な時期に来ています。

 

なぜなら6月は、

回復する子と、

長引く子の分岐点になりやすい時期

だからです。

 

6月になると、

 

「このままでいいのかな」

「そろそろ動かした方がいいのかな」

「でも無理をさせたら悪化するかも」

と、ママの不安が一気に大きくなります。

 

ここで焦って動かそうとすると、

子どものブレーキがさらに

強くなることがあります。

 

けれど反対に、

何も見立てないまま時間だけが過ぎると、

 

子どもは

“動けない自分”に自信をなくし、

 

ママも

“どう関わればいいのかわからない”

という迷いの中で苦しくなっていきます。

 

だから6月は、

ただ待つ時期でも、

無理に動かす時期でもありません。

 

今の子どもの状態を見立てて、

サポートを見直す時期なんです。

 

実際に、

この時期にサポートを始めた

小学5年生の女の子にも、

こんな変化がありました。

 

小学4年生の終わりから、

不登校気味になって行きました。

 

小学5年生になり、

クラスが変われば行けるかも

そう思ったママでしたが、

淡い期待に終わりました。

 

頭痛・腹痛・朝起きられない…

典型的な症状

病院で起立性調節障害

診断がつきました。

 

2年前の5月に

私のところに相談に来られ、

 

「なんだかよくわからないけど、

できることは何でも

やってみようと思います。」

 

そういって講座を

受講してくださいました。

 

すると、たった3週間で

笑顔や「勉強しようかな」という気持ちが

戻りました。

 

体調不良が減り、なんと

1学期中に学校にトライすることが

できました。

 

夏休みは本人の好きなことだけに

フォーカスして過ごすと、

9月には週4回朝から登校できるように

なっていきました。

 

「学校怖い」「病院も怖い」

そう言っていたお子さんは

学校にも病院にも行けるように。

 

こんな風に

脳のネガティブな反応を

おうちでのサポートで和らげていくと

行動力が出てきます。

 

この変化で大事なのは、

ただ学校に行けたかどうかでは

ありません。

 

ママが、

目の前の行動だけを見て焦るのではなく、

今この子は、

体のエネルギーが足りないのか。

不安で脳がブレーキをかけているのか。

ネガティブ思考で、

動く前から自分を止めているのか。

 

ここを見立てながら、

声かけと関わり方を

変えていったことです。

 

すると子どもは、

少しずつ安心を取り戻し、

「少しならできるかも」

「やってみようかな」

「自分で決めてみようかな」

という状態に近づいていきます。

 

朝起きられない。

スマホばかり。

お風呂に入らない。

勉強しない。

学校の話になると黙る。

昼夜逆転している。

 

そんな姿を見ると、

ママは不安になります。

 

けれど、その行動が

ブレーキか成長か?

ここが見えると、

ママの声かけは変わります。

 

そして、

ママの声かけが変わると、

おうちの時間が変わります。

 

止まって見える時間を、

ただ待つ時間にしない。

 

子どもがもう一度、

自分で考え、選び、動き出す力を育てる

成長時間に変えていく。

 

 

「体のサポートはしている」

「休ませてもいる」

「でも、なぜか動き出せない」

そう感じているママへ。

 

その違和感は、

間違っていないかもしれません。

 

お子さんにはまだ、

おうちで伸ばせる力があります。

 

そしてママにも、

まだできることがあります。

 

 

「6月のうちに、

親子の関わりを見直したい」

 

そう感じた方は、

リアル勉強会に来てください。

不登校キッズを伸ばす ママのおうちサポートリアル勉強会 (1).jpg

リアルに話を聞きたい方はこちら▼
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6月の今、

親子の現在地を見直すことが、

この先の回復の流れを変える

大きな一歩になります。

今日はここまでです。

 

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