※募集は文末です。

さて今日は
「ママの夏休み準備で2学期の景色を
変えた中1男子のストーリー」
というお話です。
いよいよ7月。
1学期ももう秒読み状態です。
夏休みが近づいてくると、
不登校や起立性調節障害の
お子さんのママは、
心の中がザワザワしている
かもしれません。
そう思うと、
本当は責めたいわけじゃないのに、
「少しは勉強したら?」
「夏休み中に生活リズム整えよう」
「1学期1度も行ってないよね?」
と言いたくなってしまう。
けれど、
不安で動けない子にとっては、
その言葉がやる気のスイッチではなく、
「またできない自分を見せることになる」
「期待に応えられない」
「考えたくない」
というブレーキになってしまうんです。
今日ご紹介するのは、
中学1年生のお子さんのストーリーです。
この子のママも最初から
やる気で来られたわけ
ではありませんでした。
むしろ夏休み前は、
ママの不安がとても大きい状態でした。
朝起きられない。
行くと言っていたのに、
当日の朝になると動けない。
学校の話になると表情が曇る。
勉強の話をすると、
「無理」
「今さらやっても意味がない」
「どうせ追いつけない」
という言葉が出てくる。
ママから見ると、
「このまま夏休みに入ったら、
もっと動けなくなるんじゃないか」
そんな焦りが出てくる状態でした。
起立性調節障害の
体調不良もありました。
だからママも、
病院や体調管理を頑張っていました。
水分、塩分、睡眠、生活リズム。
できることはやっている。
だけど、管理をするための声かけが
増え、子どもとはぎくしゃく。
リビングで過ごす時間は減り、
自室にこもりがちのお子さん。
うまく行かない療養生活に
焦りも感じていました。
けれど、
「体の病気」だけでは説明できない
動けない状態がありました。
調子が良さそうな日でも、
学校や勉強の話になると止まる。
好きなことなら少し動けるのに、
学習や登校になると急に固まる。
「行きたい」と言っているのに、
当日になると動けない。
ここで苦しくなっていたといいます。
「体の病気だから仕方ない」
そう思いたい。
だけど、
「本当に見守っているだけでいいのかな」
「このまま何もしない時間が
長くなったら、
この子の自信までなくなって
しまうんじゃないかな」
そんな不安が消えなかったんです。
このママがすごかったのは、
夏休みに入ってから慌てたのではなく、
夏休み前に、
わが子の“ココロとカラダの状態”を
見立て直したことでした。
そう、セミナーに来てくださったのです。
そこで気づいたこと。
ご感想にはこう書かれていました。
「息子に必要なのは、
勉強時間を増やすことでも、
朝から無理やり起こすことでも、
学校復帰を急がせることでも
ないとわかりました。
息子の
「失敗したら終わり」
というネガティブ思考の
ブレーキをゆるめること。
そして、
それを私ができるんだという
希望を感じました。」

そうなんです。
「少しならできた」
「思ったより大丈夫だった」
「やってみたら、どうにかなった」
という記憶を、
夏休みの間に積み直していく
必要があったんです。
夏休みは1年の中でも
1番長いお休みです。
その間「学校」の負荷はとれ
一番脳が伸びやすい状態になります。
負荷が取れた脳は
伸びやすくなります。
「やっと夏休みが来た…」
とほっとすると同時に、
実はお子さんの力を伸ばすかかわりに
シフトチェンジするタイミング。
だからママは、
夏休み前にお子さんの脳の状態を学び、
夏休み前から関わり方を変えました。
この準備期間で不安や緊張を緩める
サポートをするからこそ、
夏休みにはいってすぐまっすぐ
チカラが伸びていくのです。
勉強を管理するより先に、
子どもの脳が動き出す順番をしたんです。
今、子どもは回復段階の
どこにいるのか?
その回復段階ごとに
何をすべきなのか?
その見極めがあるからこそ
同じゲームの場面でも
かける言葉が変わります。
ただやみくもに
声をかけるわけではないのです。
すると、
夏休み前から少しずつ変化が出てきました。
最初は、
生活リズムが劇的に整ったわけではありません。
いきなり何時間も勉強したわけでもありません。
けれど、
自分で起きようとする日が出てきました。
家族との予定に参加できる日が出てきました。
夏休みの最後には
教材を少し見る日が出てきました。
「全部は無理だけど、ここだけなら」
と言える日が出てきたんです。
この小さな変化を、
ママが見逃さずに言葉にしていきました。
「今、自分で決めたね」
「全部じゃなくても、ここまでできたね」
こうやって、
子どもの脳に遊んでいる間も
何かにトライしている間もずっと
「少し動けた」
「失敗しても終わりじゃなかった」
「完璧じゃなくても大丈夫だった」
という記憶を残していったんです。
すると、
2学期が変わりました。
夏休み前は、
学校や勉強の話になると止まっていた子が、
2学期には、最初からではありませんが、
少しずつ学校に向かう選択が
できるようになりました。

もちろん、
毎日完璧に登校できたわけではありません。
朝からスムーズに動ける日ばかりでもありません。
不安が出る日もありました。
けれど、
大きく違ったのは、
不安になった時に、
完全に止まりっぱなしにならなかったことです。
「今日はここまでなら行ける」
「午前は無理だけど午後なら」
「全部は無理だけど、これだけなら」
そんなふうに、
自分で考え、
選び、
小さく動く力が戻ってきたんです。
これが、
夏休みをただの休み期間にしなかった
ママのサポートです。
ここで大事なのは、
夏休みに勉強を詰め込んだから
2学期が変わったのではない、
ということです。
夏休みに、
子どもの脳の中にある
という思考のクセをゆるめ、
「少しならできる」
「途中で止まっても戻れる」
「完璧じゃなくても動ける」
という記憶を増やしたから、
2学期の選択肢が増えたのです。
ここを知らないまま夏休みに入ると、
ママは勉強させたい。
子どもは動けない。
ママは焦る。
子どもはさらに避ける。
そして9月が近づくほど、
親子で苦しくなる。
そんな流れになってしまうことがあります。
反対に、
夏休み前にわが子の状態を見立てて、
今すべきサポート。
ここが見えているママは、
夏休みの使い方が変わります。
そして、
夏休みの使い方が変わると、
2学期のスタートも変わります。
夏休みに入ると
目の前の生活でいっぱいになります。
自分の学びに費やす時間なんて
なかなか確保できません。
だから夏休み前から、
お子さんの夏休み・2学期を変えたいママは
毎年この時期にわが子の現在地を
みたてに来られます。

「学校に行くか行かないか」だけではなく、
この子は今、
何が怖くて止まっているのか。
どんな言葉なら受け取れるのか。
どのくらいの一歩なら、
脳が「できた」と記憶できるのか。
ここを見ているんです。
だから、
子どもの小さな変化を拾えます。
だから、
焦って追い込むのではなく、
必要な一歩を作れます。
だから、
夏休みがただ過ぎていく時間ではなく、
2学期に向けて脳を育てる時間に変わります。
この夏、
お子さんに無理やり勉強を取り戻させるのではなく、
もう一度、
「やってみようかな」が戻る土台を
作りたいママへ。
1学期最後のセミナーで、
不安で動けない子の
ネガティブ思考をリセットし、
学習意欲が戻る脳の状態を作る
会話の順番をお伝えします。
セミナーでは、
✓体は回復しているのに動き出さない理由
✓「どうせ無理」を強くするネガティブな脳の反応
✓勉強の前に整えたい安心と行動のバランス
✓夏休みに小さな「できた記憶」を積み直す関わり方
✓ネガティブ思考リセット会話術
をお伝えします。

夏休みを最大限に成長させたいママはこちら▼
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前回ご参加くださった方からは、
「今までのことが紐解ける内容でした」
「子どものしんどさがやっとわかりました」
「勉強より先にすべきサポートがあるとわかりました」
というご感想をいただいています。
夏休みは、
何もしなければあっという間に過ぎていきます。
けれど、
関わり方の順番を知っていれば、
お子さんの中に
「私は少し動けた」
「やってみたら大丈夫だった」
という記憶を入れ直す時間にできます。
地図を持たずに山を歩くのと、
「この道は行き止まりになりやすい」
「ここで休むと次の一歩が出やすい」
と知って歩くのとでは、
たどり着く場所が変わります。
子どもの夏休みも同じです。
ただ休ませるだけだと、
ゲーム・昼夜逆転・不安のループに
流されてしまうことがあります。
けれど、
わが子がどこで止まりやすいのか、
どんな声かけで動き出しやすいのかを
知って過ごす夏休みは、
2学期につながる
小さな一歩を作り続ける時間になります。
2学期を変えたいママは、
夏休み前の今が分かれ道です。
今日はここまでです。


