「回復する不登校」と 「回復しない不登校」の違い ー感覚過敏編ー

朝起きられない

さて今日は

『「回復する不登校」と

「回復しない不登校」の違い

ー感覚過敏編ー』

についてお話します。

 

まず1日目のキーワードは

【感覚過敏】です。

 

最近やたらと文句が多い…

カーテンを開けたがらないし、

大きな音を気にする。

家族の咀嚼音を気にするし、

柔軟剤のにおいに敏感。

 

とイライラしたり、困ったり…。

 

ママもどうしたらいいか

わかりませんよね?

 

実はこんなお子さんは

感覚過敏の持ち主。

 

大人が思う以上に、

「ちょっと嫌かも」レベルではなく

“大きな消耗”になる子がいます。

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実はここが解決しなければ

刺激の多い時間帯や場所を

避け続けなければいけません。

 

つまり、

感覚過敏のケアなくして、

日中起きられるようになったり、

集団の場に戻れるはずもないのです。

 

でも多くの場合、

「気にしすぎ」

「慣れれば大丈夫」

と処理されてしまい、

 

とにかく刺激の多い環境に

戻そうとばかりします。

 

回復が進むケースは、

まずここを無意識でも

解消しています。

 

この子は

“学校が嫌”なのではなく、

“身体が限界”なのかもしれない。

 

そこに気づいて、

不登校を責めずにおうち時間を

心身の回復時間にしてあげる。

 

「安心」という心の安全が確保されると、

脳の過敏さは落ち着き、そして

身体の反応は落ちつき始めます。

 

逆に、

身体の負担を無視したまま

行動だけをさせようとすると、

エネルギーは回復しません。

 

【チェックリスト】

あなたのお子さん、

感覚過敏はありませんか?

 

□ カーテンや照明を極端に嫌がる
□ 家族の咀嚼音・生活音に強く反応する
□ 柔軟剤・シャンプーなどの匂いを嫌がる
□ 服のタグ・素材にこだわりが強い
□ 人混みや教室に入るとぐったりする
□ 帰宅後、極端に無口・不機嫌・横になる
□バスや電車などを嫌がる

→ 3つ以上当てはまるなら
「気にしすぎ」ではなく
 身体の消耗が大きい可能性があります。

 

不登校を「意志の問題」にしないこと。

 

回復は、

心と身体の安全から始まります。

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そしてもう一つ大事な質問です。

 

あなたは感覚過敏を

落ち着かせる方法を知っていますか?

 

もし

しらないという方は

まずは笑顔と優しい声のトーンだけ

やって見てください。

 

明日は

【こだわり編】についてお話します。

 

今日はここまでです。

 

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