吃音×発達凸凹キッズも大人も全力で夢を描こう!子どもチャンスプロジェクト!

脳を育てる

前回から「夢」について

熱い想いをお届けしています。

吃音×発達凸凹キッズには

自分の好きなことを

とことん追求してほしい!

吃音なんて気にしていられないぐらい

夢中なものを見つけて

ほしいと願っています。

実は、昨日、

発達科学コミュニケーションの

トレーナー仲間と集まって

”子どもチャンスプロジェクト”

を開催しました!

横浜のボーリング場を貸し切って、

発達特性のある子達と

そのママ・パパが集まって、

「できない!」を
「できた!」
に変える挑戦

をしてきました!

我が家の娘たちは

ボーリング初挑戦!

Youtubeでリサーチしてから

イメージトレーニングをして

臨みましたが、

思った以上にボールが重い…、

レーンが長い…。

始めはもちろんうまく

いかなかったのですが、

一緒にチームを組んだ

お友達と相談して、

ボールの重さを変えたり、

使う手を変えたり(右→左)、

立ち位置を変えたり、

研究してスコアを少しずつ

伸ばしました!

「できない」が「できた!」

に変わる挑戦をした後、

すぐに夢を描くトレーニングの

スタートです!

今できることでなくてもいい

今無理と思うことでもいい

自由に想いを語って、

本当にやりたい夢を

描いてみよう!

というトレーニングをしました。

「〇〇なゲームを創りたい!」

「かっこいい文房具を集めたい!」

「〇〇の全国大会に出場したい!」

「レッカー車に乗りたい!(3歳)」

子どもの言うこと、すること、

否定する人は誰一人いません。

夢を見つけた子は、

夢を語って聞かせ、

夢をかなえるためのチケット

手にします!

前回は、お菓子の宝箱をプレゼント

したのですが、

今回は思い切って現金1万円を

プレゼントしました!

その1万円をどのように活用して

夢の実現につながる行動をするかを

考えるのが今回のワークです。

絵師になりたい

という夢を語った次女は、

プロのイラストレーターの方々が使う

ペンがほしい!

とア〇ゾンと楽〇を調べて、

ずっと絵を描いています。

犬好きなのに犬アレルギーの長女は、

この世からアレルギーを
なくしたい、

という夢を描き、

1万円をどう活用するか研究中です。

子どもが語った夢を

「ふ〜ん」と聞いて終わりにしない、

叶うかどうかは別として、

少しでもいいから近づくための行動を

させていきます。

その連続トレーニングで、

好きなことを深める行動、

自力で研究する行動、

失敗から振り返って次の行動を

導き出す行動パターンを形成

していきます。

そして、大した成果がみられなくても

私たち親がちょっとした「良き」を

見つけて声かけしていきます。

小さな成功体験を重ねていけば、

行動すれば夢に近づける!

ということを体感的に経験

することができます!

子どもが将来、夢をあきらめずに

困難なことも乗り越えられる子に

なってほしい、

と思ったらこんな企画は

いかがですか?

この冬休みを活用して、

ぜひ、吃音×発達凸凹キッズたちに

夢を語り、夢に近づく行動をさせ、

必ず肯定の声かけをしてあげて

ください!

吃音×発達凸凹キッズを

強くてしなやかな芯のある子に

育てていきましょう!

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